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記事年月 | 2001年9月-11月 |
号数 | 13 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【0. 同時多発テロ・ダイジェスト】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | <〜11/7 米英の新方向模索、北部同盟によるマザリシャリフ制圧> |
本文テキスト | 11月に入って、説得工作やタリバン後の新政権づくりの外交交渉が手詰まりとなり、米軍が地上部隊を増派する方針を打ち出す中、イスラム急進派の義勇兵数千人がアフガン入りしたとの情報も伝えられ、事態は緊迫の状態が続いた。一方、米大統領は7日、ホワイトハウスでブレア英首相と会談。記者会見で、タリバンはゆっくりだが確実に崩壊しているとして、タリバン打倒にあらためて自信を表明した。ビンラディンらの行方についても、洞窟に隠れているとされる同氏を裁きの場に引き出す、と語った。また、ブレア英首相は空爆だけでなく本格的地上戦も必要になるとの認識を示唆した(朝日夕11/8)。 |