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記事年月 | 2001年9月-11月 |
号数 | 13 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【0. 同時多発テロ・ダイジェスト】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | <〜10/2 米英の報復攻撃の強調と米国の証拠提示> |
本文テキスト | 米大統領は10月1日、軍事作戦の配備完了を表明。同日、米メディアが、ビンラディンが同時テロの2日前、母親にテロの発生をにおわせる電話をしていたことを米保安当局筋の話として伝える一方、ブッシュ政権は、同盟諸国に対して、同時テロがビンラディン一派の犯行であることを示す証拠の開示をはじめた(朝日・日経夕10/2)。ただし、ビンラディンが直接関与した証拠は明らかにされなかった。翌2日、英首相が労働党大会で演説、軍事行動の準備ができていることを強調し(読売10/3)、NATO(北大西洋条約機構)も同日、大使級理事会を開き、米国の対テロ報復攻撃を共同で支援する集団的自衛権を発動することを決めた(日経10/3)。 |