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記事年月 | 2001年9月-11月 |
号数 | 13 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【0. 同時多発テロ・ダイジェスト】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | <〜9/25 臨戦態勢への突入、カブールでの反米デモ> |
本文テキスト | オマル師は24日、テロ行為の終結を米国が望むならば、湾岸地域から米軍を撤退させよなどとする声明を発表して、対決姿勢を鮮明にし(読売9/25)、米国の報復攻撃に備えるため、30万人を首都周辺や国境などに配備し、臨戦態勢に入ったことを明らかにした(日経9/25)。続く25日に、オマル師は米国民向けのメッセージを発表、米同時多発テロは「米政府がイスラムの国々で行った抑圧への復しゅうだ」と主張した(毎日夕9/26)。また、首都カブールでは25・26日に米国に対する聖戦を呼びかける反米デモが行われ、旧米国大使館への放火が行われた(毎日夕9/26・朝日9/27)。 |