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記事年月 | 2001年9月-11月 |
号数 | 13 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【1.同時多発テロ関連】 |
小分類(国名等) | ◆日本政府の動向 |
記事タイトル | *ラマダン中の戦闘行為をめぐる政府見解 |
本文テキスト | 田中真紀子外相は、11月1日に行ったハラジ・イラン外相との会談の中で、ラマダン中のアフガニスタン空爆について、国会論議を引用する形で、事実上米国などによる攻撃の中止を求める考えを示していたことが14日にわかった(産経・東京 11/15)。これに対し福田康夫官房長官は10日午後千葉市内で会見し、米軍などがラマダン期間中もアフガニスタンへの攻撃を続行する方針を示していることについて、軍事作戦上の理由であるなら攻撃はやむをえないとの認識を示した(朝日・東京 11/11)。 |