(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2016年7月-9月
号数 72
媒体 国外
大分類 【2. 東南アジア】
小分類(国名等) ◆ベトナム
記事タイトル *サイの角、病気を治すとの信仰から需要増
本文テキスト  古来ベトナムで病気を癒す効能があると信じられてきたサイの角の密輸が国際的な問題となっている。主にアフリカで密猟され、過去5年間でベトナムに密輸された角は全部で317kgにもなる。国際社会からの批判を受けて同国政府は取締りを強化したものの、闇ルートでの流通はなくなっていない。30gで30万円、単価は3年前の1.5倍に跳ね上がっているという。癌や内臓疾患の治癒に効果がある「魔法の薬」として信仰され、ベトナム国内のみならず中国などからも富裕層が買い求めに来る。だが、その主成分はタンパク質で人間の爪と変わらない。国際自然保護連合(IUCN)によれば、2015年だけで1,338頭のサイがアフリカで殺された。東南アジアでの角の需要急増がその原因の一つだとみられ、背景には国際的な犯罪ネットワークが存在する可能性も指摘されている(朝日9/15)。
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