(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2016年7月-9月
号数 72
媒体 国内
大分類 【7.皇室】
小分類(国名等)
記事タイトル *天皇陛下「生前退位」のご意向に各紙特集
本文テキスト  天皇陛下が周囲に「生前退位」のご意向を示したとして、7月13日、政府関係者らの間で大きな波紋が広がった。同日夜、NHKによる最初の報道を受け、宮内庁の山本信一郎次長は、同庁内にて「報道されたような事実は一切ない」「陛下は制度的な問題は憲法上のお立場から、話をされることをこれまで差し控えてこられている」と述べた(朝日・東京7/14ほか)。
 こうした宮内庁関係者の否定をよそに、各紙では「生前退位」の実現を念頭に置いた特集が連日のように組まれた。「生前退位」の法制度に関わる問題を筆頭に、現皇室の系図を紹介しつつ、皇族5人の皇位継承権を皇室典範の条項とともに示すものや(日刊スポーツ・東京7/15ほか)、歴史を紐解いて、歴代天皇124代のうち生前に退位して皇位を譲った天皇は58人いたものの、ここ200年ほどは例がなかったことなどが報じられている(読売・東京8/9ほか)。また、国外での報道への反応とともに、各国の王室において生前退位が行われたケースなども紹介された(読売・東京7/14ほか)。皇室典範が制定された経緯についても多くの紙面で取り上げられており(産経・東京7/14ほか)、通歴史的ならびに通文化的な視座からの検討が加えられている。
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