(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2016年7月-9月
号数 72
媒体 国内
大分類 【6.政治と宗教】
小分類(国名等) ◆参議院議員選挙
記事タイトル *選挙違反で幸福実現党応援のタレントらが逮捕・起訴
本文テキスト  警視庁捜査二課は、参議院選挙の東京選挙区で落選した幸福実現党の男性候補者の応援演説で現金5万円を謝礼として受け取った疑いで、タレントのテレンス・リー(本名・加藤善照)容疑者を逮捕した。また、同容疑者と関わる買収・被買収の容疑で、会社役員の男性2名も逮捕されている。テレンス容疑者は「報酬とは思っていない」と供述し、犯意を否認した一方で、買収・被買収に関わった会社員の男性ら2名は容疑を認めている。幸福実現党の広報担当は「逮捕された経緯など事実関係を確認している」とコメントした(東京・東京7/27)。
 同事件を受け、警視庁捜査二課は、党本部が複数の選挙区で買収工作に関わった可能性があるとして、8月2日に幸福実現党の本部を家宅捜索。これに対し、同党は「党本部にまで家宅捜索が及んだことに対して、強い政治的意図を感じる。捜査当局に対して強く抗議していく」とした(産経・東京8/3)。なお、同党の母体である宗教団体の「幸福の科学」は、幸福実現党本部に家宅捜索が入ったことを受けて『幸福実現党本部家宅捜索の真相を探る』や『菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査”の真相』と題された書籍を「緊急発刊」し、新聞に大判の広告を載せた(朝日・東京8/13ほか)。
 テレンス容疑者と男性2名は、別の場所でも応援演説を行い、報酬を受け取ったとして8月16日に再逮捕。同党は「このような事案での再逮捕・長期拘留は人権侵害であり、民主主義の危機を感じる」とコメント(産経・東京8/17)。9月5日、東京地検は3名を公職選挙法違反の罪で起訴したことを発表した(朝日・東京9/6)。
 さらに、この度の選挙では、幸福の科学京都山城支部・副支部長の女性も選挙違反で逮捕されている。同容疑者は、2013年の参院選において公職選挙法違反に問われており公民権停止5年の略式命令を受けていたにもかかわらず、選挙活動を行った疑い。無料通信アプリを使い、戸別訪問等の違法な選挙運動も指示していたという(京都・京都7/22)。
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