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記事年月 | 2001年12月-2002年2月 |
号数 | 14 |
媒体 |
国外 |
大分類 | 【6. EU諸国・西欧】 |
小分類(国名等) | ◆バチカンとキリスト教<テロ、中東、紛争> |
記事タイトル | *Xマスメッセージ&新年ミサ 「聖戦」意識批判 |
本文テキスト | 法王は25日、サンピエトロ大聖堂の中央バルコニーから数千人の聴衆を前にクリスマス恒例のメッセージを読み上げ、「神の名において憎悪を正当化してはいけない」と述べ、アフガニスタンやパレスチナ紛争の当事者の根底にある「聖戦」の意識を暗に非難した(北海道 12/26)。また1月1日の新年のミサでは「聖地エルサレムをはじめ、世界中で平和を求める『血の叫び』が響き渡っている。神の名による暴力は決して許されない」と述べた(毎日 01/03)。 |