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記事年月 | 2001年12月-2002年2月 |
号数 | 14 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【6.新宗教】 |
小分類(国名等) | ◆オウム真理教 〈その他〉 |
記事タイトル | *オウム元関連施設のその後 |
本文テキスト | 長野県北御牧村が1999年にオウム関係者から買い取った建物が、ひとり暮らしのお年寄り向けの生活施設「ふるさと交流センター」として再生(東京・東京 01/04)。埼玉県都幾村は、同村大附にあるオウムの元関連施設を、痴呆症老人用のグループホームに改装することを決定(東京・埼玉 01/11)。群馬県藤岡市下栗須にあったオウムの「藤岡道場」が、買い取った藤岡市によって解体撤去され、跡地には市が来年度、福祉関連施設2棟を建設する。「修行場」だった場所は市が1月8日から、不登校児童生徒の対応教室として活用中(読売・群馬東毛 01/30)。岐阜県大野郡朝日村は、1999年12月にオウム関連会社から買い戻した空き家を、定住希望者らを対象に売却しようと、村の活性化の方策を練っている(岐阜 02/17)。 |