(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2016年4月-6月
号数 71
媒体 専門紙
大分類 4月
小分類(国名等) キリスト新聞 カトリック新聞  クリスチャン新聞
記事タイトル *ミャンマーの宗教指導者迎えシンポ
本文テキスト  ミャンマーで3月末に約50年ぶりに軍事政権から選挙による文民政権が発足した。その一方でムスリムの少数民族ロヒンギャと仏教徒アラカン族の対立など民族・宗教問題が表面化している。WCRP/RfP(Religions for Peace)日本委員会は4月6日、ミャンマーの宗教指導者ら10人を迎えて、シンポジウム「Welcoming the other(他者と共に生きる歓び)に向けた実践と課題」を東京の妙智会教団本部で開催した。同指導者はそれぞれ仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教の代表であり、2012年に設立されたWCRP/RfPミャンマー委員会を構成している。最高指導者のチャールズ・ボー枢機卿(カトリック・ヤンゴン大司教)は3つの対話が必要だと以下のように指摘した。(1)国民の6割が貧困に陥っており、新政権は「貧しい人との対話」を進めるべき、(2)宗教紛争やヘイトスピーチ問題には「諸宗教対話」で、(3)民族文化の抑圧には「多文化間対話」が必要。またウ・ミン・スエ氏(ラタナメッタ仏教NGO代表)は、宗教紛争は軍事政権によってもたらされたと分析した。「日本からの応答」ではミャンマー支援のネットワークを日本でつくるべきとの提言がなされた(キ23日付、カ24日付。仏教タイムス14日付、28日付、新宗教新聞、中外日報13日付、15日付同類記事。関連としてカ3日付に<カリタスジャパン ミャンマーを視察>)。
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