(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2016年1月-3月
号数 70
媒体 国内
大分類 【2.仏教】
小分類(国名等)
記事タイトル *タイ王室寄贈の貝葉写本を報道関係者に公開
本文テキスト  大谷大真宗総合研究所は3月17日、同大が所蔵する「貝葉(ばいよう)写本」の一部を報道機関に公開、研究成果を報告した。同大が所蔵する64点の貝葉写本は、パーリ語で仏典などを記したもので、主に19世紀末頃、タイ王室から東本願寺に寄贈された。ヤシの葉を加工して表面を鉄筆で削り、墨を流して刻字されている。同研究所によると、貝葉写本は現地でも散逸しかけている貴重な資料。公開されたのは、仏教説話「ジャータカ」の副注釈書と「論書」の2点で、そのうち論書は、現存する貝葉写本としては最古級の1646年に書写したことが記されていた。同研究所の清水洋平特別研究員は「大谷大の貝葉写本は世界でも未公刊の文献が多く、仏典の伝来史や南伝仏教の広がりなど、今後の仏教研究に大きな意義を持つ。当時の日本とタイの人的交流を理解することにもつながる」とした(毎日・大阪・夕3/31ほか)。
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