(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2015年10月-12月
号数 69
媒体 国外
大分類 【1. 東アジア・太平洋地域】
小分類(国名等) ◆ニュージーランド
記事タイトル *マオリの伝統舞踊「ハカ」の営利使用に抗議
本文テキスト  ニュージーランド政府は、ラグビー代表「オールブラックス」が試合開始前に行う先住民マオリの伝統舞踊である「ハカ」について、ハカは神聖な伝統文化であり、無断で茶化して真似るのは許されないと、国外で営利目的に利用されることに抗議している。同国では国内で各種のハカをイベントやCMなどで使う場合にマオリ族の団体に告知して許可をとることを義務づける法律が2014年に成立した。政府はハカが悪用された例として、日本で2010年に歌手の安室奈美恵さんが「ハカボーイズ」を名乗る男性らと踊る清涼飲料水のテレビCMや2015年のイギリスでの紳士服広告など多数を挙げている。
 足を踏み鳴らし胸をたたく独特のダンスであるハカは、マオリ族の戦士が戦いの前に戦意を鼓舞し、敵を威嚇する舞踊であるが、ラグビー国際試合では相手チームに敬意を払う儀式でもあるとされる。ラグビー界では長年にわたって、試合前のハカについて「ニュージーランドに特例を認めるのは不平等」という不満も出ており、現在国際ラグビー評議会はニュージーランドの他に、フィジー、サモア、トンガの代表にも類似の舞踏をキックオフ前に披露することを認めている(SANKEI EXPRESS10/18)。
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