(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2015年10月-12月
号数 69
媒体 専門紙
大分類 10月
小分類(国名等) キリスト新聞 カトリック新聞  クリスチャン新聞
記事タイトル *安保法案可決への抗議と戦後70年・憲法9条
本文テキスト  安全保障関連法案が9月17日に参議院で可決・成立したことに対してキリスト教界から抗議が相次いでいる(キ10日付及び17日付)。関連の動きを紹介する。第39回日本カトリック「正義と平和」全国集会東京大会が「戦後70年の今こそ、地上に平和を―痛みを知る神とともに」をテーマにして、9月21〜23日に東京のカトリック関口教会など5ヶ所で開かれ、のべ2,300人以上が参加した。23日には第二バチカン公会議の「現代世界憲章」発布50周年記念シンポジウムが行われ、勝谷太治司教は多くの教会で「政治の問題に踏み込みすぎではないか」と懸念の声があがっていることをとりあげ、「現代世界憲章」や教皇ヨハネ・パウロ2世の「広島アピール」などに言及し、<政治の問題としてではなく、人間の問題として平和を訴えている>と発言した(キ31日付、カ4日付)。日本福音同盟は9月19日に東京のお茶の水クリスチャンセンターで「日本の教会の戦後70年」をテーマに集会を開いた。東京基督教大学教授の山口陽一氏は、戦後50年の時の日本福音キリスト教会連合及び日本ホーリネス教団の戦争責任告白に注目すべきとし、その後の20年は歴史修正主義が広がったことを指摘し、日本が米国の肩代りをする、戦争する国になる愚かさを訴えた(キ17日付、ク4日付及び11日付)。
 2015年のノーベル平和賞はチュニジアの民主化団体が受賞し、「憲法9条を保持する日本国民」は受賞を逸した。「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会は10月9日に神奈川県相模原市で記者会見を開き、賛同署名が69万3,951筆寄せられたこと、今後も活動を続けてゆくことを表明した(キ24日付、ク25日付)。
Copyright(c) Religious Information Research Center