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記事年月 | 2015年10月-12月 |
号数 | 69 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【6.政治と宗教】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *高木復興相、選挙区内で香典230件 |
本文テキスト | 高木毅復興相が代表を務める政党支部と政治資金管理団体「21世紀政策研究会」が2011年から2014年までの4年間で香典や枕花代などの慶弔費210万円超を政治資金収支報告書に記載していたことが、12月8日までに明らかになった。公職選挙法によれば、政党支部や政治団体、議員が選挙区内で香典や供花を出す行為を禁じているが、香典のみ議員本人が葬儀に出席し、私費から支出する場合に限り認められている。高木氏は210万円超のうち、69万円を私費で支出した香典であるとして、収支報告書から削除したが、政党支部や資金管理団体が支出した残りの慶弔費については公選法に違反する可能性があり、野党が攻勢を強めている(読売・東京12/9、しんぶん赤旗12/9ほか)。 |