(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便り―日本と世界の宗教ニュースを読み解く』の全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2015年7月-9月
号数 68
媒体 国内
大分類 【1.神道】
小分類(国名等)
記事タイトル *出雲大社常陸教会の出雲大社教離脱の報道
本文テキスト  2014年9月、出雲大社常陸教会が出雲大社の布教活動を担う出雲大社教(いずもおおやしろきょう)から離脱し、「常陸国出雲大社」という独立の宗教法人になっていたことが相次いで報じられた。分離の契機となったのは2013年9月に食品会社「永谷園」が行った「ご縁があるねキャンペーン」。その広告では「出雲大社常陸教会」が「祈祷」を施したネックレスを抽選でプレゼントするとされている。出雲大社教は「『出雲大社』の名が企業宣伝に利用されている」とし、出雲大社がお守りなどの商用利用を禁ずる神社本庁(出雲大社を包括)の通達に反していると誤解されかねないとして抗議。広告を中止し、景品への祈祷をやめるよう求めた。それに対して常陸教会は、神社本庁とは別の宗教法人である出雲大社教の系列組織である以上、本庁の通達に従う必要はないと主張。また永谷園から通常の祈祷料以上のものは受け取っていないとした。
 しかし出雲大社教側は、本庁の通達に従わないのであれば出雲大社との関係も解消し、「出雲大社」の名称も使用しないように宣告。これを受けて同年6月に常陸教会は独立を宣言した。出雲大社は「出雲大社」という名称の使用停止と霊璽の返還を要請したが、常陸国出雲大社は応じていないという(FRIDAY7/24号、日刊ゲンダイ・東京7/27ほか)。
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