(公財)国際宗教研究所
 
オンライン公開情報
定期刊行物等
『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

国外・国内記事、国名等の分類と、刊行年や号数、記事タイトルや本文で検索が掛けられます。
それぞれの検索条件は、AND検索(絞り込み検索)として認識します。
すべての記事から検索する場合は、検索語だけ入力して下さい。
◇以前の検索結果に戻るためには、ブラウザの元のタブを選択してください◇


詳細
記事年月 2015年4月-6月
号数 67
媒体 専門紙
大分類 6月
小分類(国名等) 中外日報
記事タイトル *神社境内のマンション建設問題
本文テキスト  京都の下鴨神社は次回21年後の式年遷宮の費用捻出のために世界遺産区域から外れた境内南端の約9,600平方メートルを50年間の定期借地権を設定した上で事業者に貸し出すことにした。そこにマンションが建設され、年間約8千万円の地代収入となる。同神社は4月に式年遷宮を行ったが30億円(うち8億は国庫補助など)の経費のための寄付が集まらなかった。<式年遷宮は信仰を後世へ伝えるための不可欠な儀式>であり、神社にとっては「苦渋の決断だった」。しかし世界遺産の景観が損われると反対運動が起き、「多額の経費を必要とする式年遷宮は必要か」との<声も聞こえてくる>。また京都御所に隣接した梨木神社は老朽化した社殿改修のために同様の措置をとりマンションは完成した。「(これ)以外に手段はなかった」と宮司は語る。都市部の寺社境内活用に詳しい横内憲久・日本大学理工学部教授によると「最善ではないものの有効な手段」と語る(5日付)。
Copyright(c) Religious Information Research Center