(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2015年4月-6月
号数 67
媒体 専門紙
大分類 4月
小分類(国名等) 中外日報
記事タイトル *僧侶教育の事前講習制 小僧教育が機能不全
本文テキスト  浄土真宗本願寺派と浄土宗西山禅林寺派は2015年度から僧侶・教師資格取得のための得度習礼と加行の前に、「僧侶の心得」などを学ぶ事前講習制度を導入した。同様の事前講習制度は伝統仏教各派に共通であり、浄土宗は2000年に、日蓮宗は2006年に導入している。この背景には、読経などの基本的素養を身に付けないまま修行道場に入行する寺院子弟が増加していることがある。こうした小僧教育の機能不全の要因について記事は、「寺院の世襲化で親子の子弟関係が増え、肉親の情から厳しい指導が難しくなった」、「ライフスタイルの変化で寺院生活も一般家庭と同じようになってしまった」との見方を紹介。また、出家得度するには悟りを求める発心が重要だが、<実際には世襲化で明確な動機を持たないまま僧侶を志す子弟が少なくないとの見方が各宗派に共通する>。一方、「情けない制度です。本来、基本的なことは所属のお寺で身に付けるべき」との声も紹介している(22日付)。
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