(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2015年4月-6月
号数 67
媒体 国外
大分類 【3. 南アジア】
小分類(国名等) ◆インド
記事タイトル *「牛の保護」を法的に強化
本文テキスト  「牛の保護」を公約とするインド人民党(BJP)の躍進を受け、牛の解体や牛肉の所持を禁止、厳罰化する州法がインド各地で成立している。ヒンドゥー教至上主義を掲げるモディ政権の誕生以来、同党は各地の地方議会選でも勝利し、ヒンドゥー教で神聖視される牛の保護政策を強化してきた。ハリヤナ州で制定された新法では、以前から禁止されていた牛の食肉処理の量刑が2倍程度引き上げられ、最大禁固10年、罰金10万ルピー(約19万円)となった。また、新たに、包装済みで輸入された牛肉の所持・販売も禁止されることとなった。インドではヒンドゥー教徒が国民の約8割を占めることもあり、牛の保護政策を支持する層も多い一方で、新法は、牛の解体や牛肉の取引を担ってきたイスラム教徒など非ヒンドゥー教徒へ深刻な影響を与えることとなる。「牛の保護」の法制化の流れがさらに広がれば、大規模な反対運動や宗教対立に発展する可能性もある(毎日6/10ほか)。
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