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記事年月 | 2015年1月-3月 |
号数 | 66 |
媒体 |
専門紙 |
大分類 | 2月 |
小分類(国名等) | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *高山右近列聖推進のなかで記念ミサ |
本文テキスト | 高山右近の列聖運動が進んでいるなか、日本カトリック司教協議会列聖推進委員会は2月3日に神戸文化ホールで「神のしもべユスト高山右近帰天400年記念ミサ」を開催し、約2千人が参列した。溝部脩名誉司教は次のように説教をした。キリスト教伝来時、日本にはイグナチオ・デ・ロヨラの霊操が取り入れられ、イエスやマリアを身近に感じて祈る方法が伝えられた。右近は霊的指導をしていたと考えられる。「聖書を深く読み込む信徒を中心に教会をつくり、それが長い迫害時代を生き延びるための方法でした」(カ15日付。関連としてカ1日付に<「蟻の町のマリア」北原怜子さん、尊者に>)。 |