(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2015年1月-3月
号数 66
媒体 専門紙
大分類 1月
小分類(国名等) 中外日報
記事タイトル *20年間の社会との関わり 記述アンケート
本文テキスト  中外日報は「宗教/社会20年紀」とのテーマのもと、教団アンケートと宗教者の意見、紹介を大特集している。阪神・淡路大震災、オウム真理教による地下鉄サリン事件の1995年から20年間、宗教団体が社会や人々とどう関わり、今後どうしようとしているのかのアンケートは次の通り。対象は伝統仏教10教団、神社本庁、カトリック、創価学会など計18教団。調査は(1)印象に残った出来事、(2)教団の歩みの総括、(3)今後の社会との関わりの3つの質問に記述式で回答を求め、加えて自由に意見を述べてもらっている。20年間で最も印象に残った出来事は全教団とも東日本大震災を挙げており、社会問題として自死・自殺、生命倫理、核兵器廃絶などの平和問題があがった。社会との関わりを模索するなかで、教団はシンクタンクとなる研究機関を開設、あるいは従来の機構を改組改編している。しかし、カルト問題に具体的に言及した教団はなし。今後の課題として、伝統仏教教団は過疎化が進む地方に伝道基盤があり、少子高齢化・過疎対策をあげ、将来を見据えた人材育成が喫緊としている。真如苑、天理教、立正佼成会は20年の総括で国際的宗教間対話・交流に言及。佼成会は今後の課題として、「教団単独による公益活動が、ネットワークでの公益活動より優先しがちな組織的本能を、いかに乗り越えていくか」と指摘している。各教団の回答詳報一覧あり(3日付、7日付。関連として28日付に<「ニッポン宗教、死と再生の20年」応典院シンポ 社会と宗教 関係のあり方を探る>)。
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