(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2015年1月-3月
号数 66
媒体 国内
大分類 【8.その他の宗教関連事象】
小分類(国名等) ◆風刺画転載関連
記事タイトル *イスラム教徒らの抗議
本文テキスト  東京新聞が1月13日および14日に、『シャルリ・エブド』紙に掲載されたムハンマドの風刺画を転載したことに対し、在日パキスタン人などのイスラム教徒約50人は1月22日、同紙を発行する中日新聞社東京本社(東京都千代田区)の前で抗議活動を行った。イスラム教徒らは「預言者を侮辱するのはやめて」などと書かれたプラカードを掲げ、抗議書を提出した。これを受けて同紙は、1月29日付の紙面において、読者に表現の自由をめぐる問題を考える判断材料を提示したいとの当初からの主張を繰り返したうえで、風刺画の転載が「イスラム教徒の方々を傷つけた」ことを謝罪した(読売・東京1/22、毎日・東京1/22、東京・東京1/29)。
 また、東京都新宿区の出版社「第三書館」は2月10日、ムハンマド風刺画を転載した小冊子『イスラム・ヘイトか、風刺か』を出版した。『シャルリ・エブド』紙に掲載されたものを中心に、イスラム教やキリスト教、ユダヤ教の風刺画43点が解説とともに掲載されており、ムハンマドの顔は「配慮」のためぼかされている。同社社長は「どういう表現なら認められるのか、問題提起したい」と述べた。これに対し、愛知県津島市役所で同日、市内のモスクの宣教師らパキスタン出身の2人が本の販売中止を求める記者会見を行った。13日には、「第三書館」近くの路上で「在日パキスタン協会」の約30人が抗議活動を展開。その後の記者会見で同会会長は、風刺画転載を「侮辱」だと批判したが、同書を取り扱わない書店が多かったことを評価した(朝日・東京1/23、中日・名古屋2/11、東京・東京2/14)。
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