(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2015年1月-3月
号数 66
媒体 国内
大分類 【7.皇室】
小分類(国名等)
記事タイトル *天皇陛下と皇太子殿下、戦争の歴史に言及
本文テキスト  天皇陛下は1月1日、宮内庁を通じて文書を公表し、恒例の年頭の感想を述べた。まず2014年の大雨や大雪、御嶽山の噴火、そして東日本大震災といった自然災害に触れ、被災者の苦境に配慮を示した後、2015年が戦後70年に当たることに言及。「この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」と述べた。この感想は戦争の歴史を学ぶよう具体的に促している点で、陛下の感想としては異例のものであるとされ、様々な推測を呼んだ。夏に発表される安倍総理の戦後70年談話への懸念を反映したものとの見方もある(産経・東京1/1、毎日・東京1/7、読売・東京・日曜版1/11ほか)。
 2月23日には皇太子殿下が55歳の誕生日を迎え、東宮御所で記者会見を開いた。殿下は現代の日本で戦争の記憶が薄れつつあることに懸念を表明し、歴史を継承していくことの重要性について語った。また戦後70年を迎えることに関しては、「我が国は戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています」と述べ、日本国憲法の価値を強調した。この談話は天皇陛下の感想と同様に注目を集めた(産経・東京2/23、毎日・東京2/23、読売・東京・日曜版3/8ほか)。
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