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記事年月 | 2015年1月-3月 |
号数 | 66 |
媒体 |
国内 |
大分類 | 【3. 習俗・慰霊】 |
小分類(国名等) | |
記事タイトル | *阪神大震災、神戸市民の44%経験せず |
本文テキスト | 阪神大震災から20年経ったことで、震災後に生まれたか、市外から転入した「震災を知らない」神戸市民の割合が44%になったことが、2014年11月の兵庫県による調査で明らかになった。神戸市の人口は震災後に約10万人減少し、2004年に震災前の水準まで回復したが、大規模火災の発生した長田区では人口が約25%減るなど、復興水準のばらつきや記憶の継承、コミュニティへの帰属意識が薄れることへの危惧が各紙で報じられた(日経・東京・夕1/17、産経・東京1/18ほか)。 |