(公財)国際宗教研究所
 
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『ラーク便り』データベースについて

『ラーク便りの全記事のうち、ここでは「宗教専門紙の記事」、「一般紙・雑誌の国内宗教関連記事」、「国外の宗教ニュース」をデータベース化してあります。
ただし、最近3年間のものは収録されておりません。
『ラーク便り』本誌には、これ以外に「ピックアップ・ファイブ」、「研究ノート」、「エッセイ」、「宗教専門紙が書評した本」、その他が掲載されています。

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詳細
記事年月 2014年10月-12月
号数 65
媒体 国外
大分類 【7. 西ヨーロッパ】
小分類(国名等) ◆バチカン(聖座(Holy See))
記事タイトル *世界代表司教会議で家族の在り方を討議
本文テキスト  10月5〜19日、253人の司教らが出席し、世界代表司教会議(シノドス)の臨時総会が開催された。臨時総会は約30年ぶり。家族の在り方が多様化する中、カトリック教会がタブーとしてきた離婚や同性婚などを含む62の条項について審議され、教皇の指示により、すべての条項の採否が公表された。13日に発表された中間報告に「同性愛者はカトリック社会に貢献する資質がある」などの文言が盛り込まれたことが注目を集めたが、採決の際には「同性愛者は敬意と配慮をもって迎え入れなければならない」という表現に改められ、さらに賛成は118票に留まり、採択されなかった。また、離婚経験者がミサで聖体拝領に与ることの是非についても意見が割れた(朝日10/20ほか)。参加者から、教会による婚姻の「無効宣言」の手続きの迅速化と無料化に関し要望が出されたことから、教皇は11月5日、本件に関する委員会を設置したと語った(カトリック11/16)。
 なお、会議に先立ち、保守派代表格のバーク最高裁長官ら5人が教会の変革に反対する書籍を出版した(毎日10/7)。11月8日、教皇庁は同長官の事実上の更迭を発表した(赤旗11/11)。
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