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出来事
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分類
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出典
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出典年月日
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区分
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2015/04/08
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戦後70年の節目となる「慰霊の旅」の一環として、両陛下は、8日にパラオ共和国を訪問した。翌9日にはペリリュー島を訪れ、日米の慰霊碑の前で、日本から運んだ白菊を供花台に供えて、拝礼した。
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皇室
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朝日・東京
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2015/04/10
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2015/08/15
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戦後70年を迎えての全国戦没者追悼式で、天皇陛下は、「さきの大戦に対する深い反省」の表現を盛り込んだお言葉を述べられた。また宮内庁は、日本語のお言葉とともに初めて英文版をホームページで公開した。
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皇室
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東京・東京
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2015/08/16
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2016/01/26
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両陛下は、2016年7月に国交正常化60周年を迎えるフィリピンを訪問された。友好親善が目的であるが、日程の多くを戦没者慰霊に割かれており、天皇・皇后として初めて日比両国の戦没者慰霊に臨まれた。
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皇室
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日経・東京
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2016/01/29
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夕刊
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2016/04/03
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両陛下は神武天皇陵での式年祭「山陵の儀」に臨まれた後、神武天皇二千六百年大祭を行っている橿原神宮を参拝された。同日午前には皇居で式年祭「皇霊殿の儀」が行われ、皇太子ご夫妻が両陛下の名代として拝礼された。
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皇室
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産経・東京
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2016/04/04
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2016/09/23
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8月8日に公開された天皇陛下のビデオメッセージを受け、政府は「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」を設置した。議論の内容は天皇陛下の退位後の身分や新たな元号など、多岐にわたる。
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皇室
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毎日・東京
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2016/09/24
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2016/10/27
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三笠宮崇仁親王殿下が聖路加国際病院で薨去された。三笠宮殿下は昭和天皇の末弟で天皇陛下の叔父。宮内庁によると、記録が残っている範囲で100歳を超えた皇族は三笠宮殿下のみであり、史上最長寿であった。
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皇室
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日経・東京
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2016/10/27
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夕刊
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2017/03/17
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衆参両院の正副議長は、天皇の退位を特例法で定めるよう促す国会提言を国会の総意として取りまとめ、安倍首相に手渡した。提言においては、皇室典範附則に特例法と皇室典範とは「一体をなすもの」と示すとしている。
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皇室
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日経・東京
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2017/03/18
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2017/05/16
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宮内庁は、皇居と京都御所を日・英・中・韓・西・仏の6ヶ国語で案内するスマートフォン向け無料アプリ「宮内庁参観音声ガイド(Imperial Palaces Guide)」の配信を開始した。
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皇室
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朝日・東京
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2017/05/16
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夕刊
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2017/06/16
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「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が6月9日に成立し、同月16日に公布された。特例法は今回の一代限りに適用されるものであるが、国会は同法の成立を将来の前例として捉えている。
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皇室
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毎日・東京
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2017/06/09
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夕刊
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2017/12/01
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天皇陛下の退位日を2019年4月30日にすべきとの意見が皇室会議でまとめられた。政府は12月5日にその旨を閣議で報告した上で、8日の閣議で退位日を正式に2019年4月30日と定める政令を決定した。
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皇室
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朝日・東京
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2017/12/08
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夕刊
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2018/01/02
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天皇陛下の退位決定後はじめての皇室・一般参賀が行われ、天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとした青年皇族方が計5回、宮殿・長和殿のベランダに立った。参賀者数は12万6,720人に登り、平成で最多となった。
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皇室
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産経・東京
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2018/01/03
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2018/10/29
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高円宮家の三女・絢子さまと日本郵船社員の守谷慧さんの結婚式が明治神宮で営まれた。翌30日、宮内庁は皇室の戸籍簿にあたる「皇統譜」から絢子さまを除籍する手続きを行った。
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皇室
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読売・東京
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2018/10/31
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2018/11/22
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秋篠宮さまはこの日の誕生日会見において、2019年11月に予定されている大嘗祭を国費で斎行することに疑問を呈し、内廷会計で「身の丈に合った儀式の形で行うのが、本来の姿」との考えを示した。
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皇室
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読売・東京
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2018/11/30
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2018/12/10
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即位の礼や大嘗祭への公費支出は憲法の定める政教分離原則に違反するとして、全国の約240人が公費支出差し止めなどを求め東京地裁に提訴した。2019年の代替わりをめぐる違憲訴訟は初めて。
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皇室
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朝日・東京
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2018/12/11
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2019/04/26
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悠仁さまが通うお茶の水女子大学附属中学校の教室で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれているのが見つかった。同校には事件前、悠仁さまの入学などを批判する不審な電話が数件あったとも報じられている。
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皇室
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読売・東京
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2019/04/28
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2019/04/30
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第125代天皇(明仁)が退位。天皇の退位は江戸時代後期の光格天皇以来202年ぶりで、憲政史上初。
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皇室
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読売・東京
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2019/05/01
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2019/05/01
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第126代天皇(徳仁)が新天皇として即位。元号も令和に改められた。
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皇室
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朝日・東京
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2019/05/01
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夕刊
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2019/10/22
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新天皇の「即位礼正殿の儀」が、皇居・宮殿「松の間」で執り行われた。海外からは186ヶ国の代表者と5地域・機関の代表423人、国内各界の代表ら計1,999人が参列した。
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皇室
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東京・東京
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2019/10/23
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2019/07/06
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アゼルバイジャンで開かれていたユネスコの世界遺産委員会は、49基の古墳から成る百舌鳥・古市古墳群(大阪府)を世界文化遺産に登録することを決定した。国内の世界文化遺産は19件目。
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皇室
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朝日・東京
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2019/07/07
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2019/11/14
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新天皇の即位に伴う「大嘗祭」の中核儀式「大嘗宮の儀」が、11月14日夕方から翌15日未明にかけて、皇居・東御苑に造営された大嘗宮にて行われた。
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皇室
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読売・東京
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2019/11/15
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2019/11/21
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皇居・東御苑にて、大嘗祭の祭場となった大嘗宮の一般公開が始まった。12月8日までの開催期間中に、29年前の大嘗宮一般公開の約1.8倍に上る約78万2千人が見学に訪れた。
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皇室
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東京・東京
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2019/12/10
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2020/03/14
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天皇陛下はこの日より、いわゆる神代三山陵に勅使を遣わし、奉幣を行った。これは一代一度の儀とされる。鹿児島県薩摩川内市の可愛山陵(14日)、同霧島市の高屋山上陵(16日)、同鹿屋市の吾平山上陵(18日)に勅使が参向し、儀式が行われた。
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皇室
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神社
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2020/03/30
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2020/04/--
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3月に学習院女子高等科を卒業した両陛下の長女・愛子さまが、学習院大学文学部日本語日本文学科に進学された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で入学式は中止となり、授業もオンライン形式での開講となった。
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皇室
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産経・東京
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2020/04/04
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2020/04/03
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宮内庁は「立皇嗣の礼」の関連行事として4月下旬から5月にかけて予定されていた秋篠宮ご夫妻による伊勢神宮や神武天皇の陵などへの参拝を、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期すると発表した。
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皇室
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伊勢・津
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2020/04/04
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2020/11/08
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秋篠宮さまが皇位継承順位1位になったことを国内外に示す「立皇嗣の礼」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初の予定より一部規模を縮小して行われた。これにより、代替わりに伴う一連の儀式が全て終了した。
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皇室
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毎日・東京
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2020/11/08
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2021/03/23
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政府は、安定的な皇位継承のあり方を議論する有識者会議の初会合を開いた。メンバーは学識経験者や財界人など6人で構成。皇室制度や歴史の専門家らから聞き取りを行い、女性天皇など重要課題について議論していく。
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皇室
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朝日・東京
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2021/03/24
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2021/06/30
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奈良文化財研究所は、奈良市の平城宮跡東院地区で8世紀半ばから後半のものと推定される建物遺構を確認したと発表した。同地区の遺跡群のなかでも最大級で、平城宮の土地利用の変遷をうかがう貴重な発見とみられる。
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皇室
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毎日・東京
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2021/07/01
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2021/10/26
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秋篠宮家の長女・眞子さまは、大学時代の同級生・小室圭さんと結婚した。2人は結婚関連の儀式は全て行わず、ニューヨークに生活拠点を移す。今回の結婚によって眞子さまは皇籍から離脱。皇族の人数は17人となった。
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皇室
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読売・東京
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2021/10/27
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2021/12/01
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天皇・皇后両陛下の長女・愛子さまが20歳の誕生日を迎え、成年皇族となった。5日に行われた成年行事には、コロナ禍での国民生活を考慮しティアラの新調を見送り、叔母の黒田清子さんのティアラを借りて行事に臨まれた。
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皇室
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朝日・東京
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2021/12/06
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2021/12/22
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安定的な皇位継承を議論する政府の有識者会議が、皇位継承に関する最終報告書を岸田文雄首相に提出した。最終報告書では、秋篠宮悠仁さままでの皇位継承の流れは「ゆるがせにしてはならない」ことが強調された。
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皇室
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産経・東京
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2021/12/23
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2022/08/10
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明治天皇が詠んだ和歌の英訳集『敷島の道に架ける橋 ―英語で伝えたい明治天皇百首』が刊行された。明治神宮によると、これほどまとまった数の和歌を収録した英訳集の出版は初。
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皇室
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読売・東京
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2022/08/10
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夕刊
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2022/09/19
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ロンドンのウェストミンスター寺院で営まれたエリザベス女王の国葬に、天皇皇后両陛下が参列した。天皇が外国の葬儀に参列するのは異例。両陛下にとっては即位後初の外国訪問となった。
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皇室
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読売・東京
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2022/09/20
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2003/04/07
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伊勢山皇大神宮、破産宣告を受ける。神社本庁所属の神社の倒産は初。
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神道
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日経・東京
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2003/04/08
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2009/01/--
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神社本庁は1月中旬、神社で祈祷を受け、「合格祈願済み」などと記載された商品の発売が相次いでいることに対して、メーカーからの祈祷の問い合わせに応じないよう全国の神社に通達した。
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神道
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産経・東京
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2009/02/19
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2001/07/02
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「女人禁制」の京都・祇園祭山鉾巡行に、女性参加が認められる。
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神道
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毎日・東京
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2001/07/02
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夕刊
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2000/04/29
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出雲大社境内内で、巨大柱3本見つかる。
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神道
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毎日・大阪
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2000/04/29
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2006/01/01
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伊勢神宮がホームページに新たに韓国語版を開設する。
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神道
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神社
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2006/02/13
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2003/10/24
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原発計画への一部境内地の売却をめぐり、神社と氏子が対立していた四代成八幡宮(山口県熊毛郡)で、原発反対派氏子らが同じく反対派の前宮司の解任について県神社庁に質疑を申し入れた。
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神道
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毎日・山口
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2003/10/25
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2006/04/01
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2013年の伊勢神宮式年遷宮に向けた「お木曳行事」の出初式が伊勢市商工会議所で行われた。
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神道
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読売・東京
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2006/04/12
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夕刊
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2004/07/01
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橿原神宮は、サッカー日本代表のワールドカップ予選とアテネ五輪での活躍を祈り、八咫烏をあしらった「蹴球守」の授与を開始。
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神道
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毎日・奈良
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2004/06/30
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2004/09/17
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香川県琴平町の金比羅宮で、33年に一度の本殿遷座祭が行われた。
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神道
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毎日・四国
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2004/09/09
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2005/01/01
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2013(平成25)年に行われる伊勢神宮の第62回式年遷宮に向け「神宮式年造営庁」が発足、神宮司町内に設置。
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神道
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伊勢
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2005/01/09
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2005/09/19
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神社本庁元総長の工藤伊豆氏が死去する(83歳)。
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神道
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神社
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2005/09/26
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2005/10/03
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元神社本庁統理の細川護貞氏が死去(93歳)。
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神道
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神社
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2005/10/10
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2005/06/09
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神社本庁は「靖国神社をめぐる諸問題」について、靖国神社は戦没者慰霊の中心施設であり、首相の参拝が継続されるべき、などの基本見解を発表し、靖国神社の姿勢支持を表明した。
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神道
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神社
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2005/06/20
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2003/09/20
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國學院大學において、21世紀COEプログラムによる国際シンポジウム「〈神道〉はどう翻訳されているか」が開催。
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神道
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神社
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2003/10/06
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2005/05/02
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遷宮諸祭の最初の祭りである山口祭が、伊勢神宮で行われた。
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神道
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神社
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2005/05/16
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2005/01/01
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NPO法人神道国際学会の新会長に薗田稔・秩父神社宮司が選出された。深見東州ワールドメイトリーダーは副会長・理事を退任。
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神道
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中外
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2005/01/29
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2004/05/08
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明治神宮は、神社本庁との被包括関係を廃止する広告を境内に掲示、同本庁へも通知。
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神道
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神社
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2004/05/17
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2006/05/23
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神社本庁設立60周年記念大会が、東京の赤坂プリンスホテルで開催され約1600人が出席した。
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神道
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神社
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2006/06/05
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