年月日
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出来事
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分類
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出典
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出典年月日
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区分
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2018/06/27
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新日本宗教団体連合会は、都内で第29期第4回評議員会と第30期第1回理事会を開催し、新理事長に岡田光央・崇教真光三代教え主が選任された。
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新宗教
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新宗教
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2018/06/30
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2018/08/25
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日本脱カルト協会が、立正大学で公開講座「オウムのすべて—事件をふりかえって そしてこれから—」を開催した。7月にオウム真理教事件関係の死刑囚13人全員の刑が執行されたのを受けたもので、約200人が聴講した。
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新宗教
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仏教
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2018/08/30
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2018/07/06
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麻原彰晃(本名・松本智津夫)、早川紀代秀、井上嘉浩、新実智光、土谷正実、中川智正、遠藤誠一の7人の死刑が執行された。オウム真理教に関係する一連の事件で死刑が執行されるのは初めて。
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新宗教
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毎日・東京
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2018/07/06
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夕刊
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2018/07/26
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オウム真理教の教団幹部であった死刑囚、岡崎(現姓・宮前)一明、横山真人、端本悟、林(現姓・小池)泰男、豊田亨、広瀬健一の6人の死刑が執行された。これにより有罪が確定した教団関係者190人全員の刑事手続は事実上完了した。
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新宗教
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毎日・東京
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2018/07/27
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2018/09/08
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この日付の聖教新聞掲載分をもって『新・人間革命』が完結した。同著は創価学会名誉会長の池田大作氏の一代記であり、戸田城聖第二代会長の出獄に始まり、亡くなるまでの活躍を描いた『人間革命』を引き継いだもの。
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新宗教
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週刊新潮
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2018/09/27
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2018/07/--
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創価学会、天照教、真如苑、円応教が西日本豪雨の被災自治体に義援金を送った。この他、岡山県内の宗教関係者でつくる「人道援助宗教NGOネットワーク」は野菜不足解消・塩分補給のためのピクルスを避難所に送る活動を継続的に行った。
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新宗教
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産経・東京
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2018/07/28
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2018/09/20
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弁天宗の大森慈祥・第2世管長が、88歳で死去した。同氏は宗祖・大森智弁と大森智祥・第1世管長の長男で、1988年に管長に就任していた。
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新宗教
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仏教
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2018/10/04
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2018/10/15
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オウム真理教の元幹部・井上嘉浩元死刑囚の両親が、元死刑囚に対する死刑判決を「重すぎる」として東京高裁に再審請求を行った。両親は2018年3月にも再審を請求していたが、進行協議中に死刑が執行されていた。
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新宗教
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朝日・東京
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2018/10/16
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2018/11/02
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NHK札幌放送局のディレクターがアレフに関するインタビューの音声データをダウンロードできるURLをアレフ本部広報に誤送信したことを、NHKが発表し、謝罪した。音声からは個人の特定も可能であるという。
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新宗教
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北海道・札幌
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2018/11/04
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2018/11/04
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大本が「大本開祖大祭」を京都府綾部市の大本本部で開催した。2018年11月6日が大本の開祖出口なおの没後100年にあたり、大祭には全国から約2,500人の信者らが集まった。大祭では出口紅教主が挨拶を行った。
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新宗教
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京都・京都
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2018/11/05
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2018/11/05
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耐震性の低さが指摘され解体が決まっていた立正佼成会の普門館で、この日から11日までの1週間、館内の一般公開が行われた。同館は「吹奏楽の聖地」としても親しまれており、約1万2千人が訪れ別れを惜しんだ。
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新宗教
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朝日・東京
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2018/11/13
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2019/01/--
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創価学会の機関紙『聖教新聞』が2万号を達成した。1951年4月20日に創刊され、発行部数5千部からスタート。現在の発行部数は公称550万部。
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新宗教
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中外
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2019/01/01
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2019/02/03
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大本の開祖・出口なおの生誕地である京都府福知山市上紺屋に聖地「厳の郷」が完成し、内覧会が行われた。2018年が開祖の没後100年にあたることから、教団が同年6月より整備を進めていた。
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新宗教
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京都・京都
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2019/02/09
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2019/02/28
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ひかりの輪が団体規制法に基づく観察処分の取り消しを求めていた訴訟の控訴審で、東京高裁はひかりの輪の請求を認めた一審判決を取り消し、観察処分は適法との判決を下した。
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新宗教
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朝日・東京
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2019/03/01
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2019/04/03
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解脱会長老の岡野聖法氏が死去した。79歳。同氏は1953年から2017年まで解脱会の「法主」を務めたほか、新日本宗教団体連合会理事長や日本宗教連盟理事長を歴任した。
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新宗教
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新宗教
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2019/04/25
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2019/04/27
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特定非営利活動法人「明るい社会づくり運動」は、都内で「伝統と革新」をテーマに「明るい社会づくり運動 提唱50周年記念大会」を行った。同運動は1969年に庭野日敬・立正佼成会会長(当時)が提唱し、開始されたもの。
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新宗教
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新宗教
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2019/05/27
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2019/07/05
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公安調査庁はオウム真理教の後継団体「アレフ」「ひかりの輪」の施設に一斉立ち入り検査を行った。このうちアレフの白石施設(札幌市)では、祭壇に飾られた麻原元死刑囚の写真や、説法を収録したDVDが確認された。
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新宗教
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毎日・東京
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2019/07/06
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2019/07/02
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天理教の子弟教育を行う天理教校学園高校は、志願者の減少を理由に、2020年度をもって新入生の募集を停止し、2022年度で閉校することを発表した。同校は、1974年に設立された天理教教会本部傘下の全寮制高校である。
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新宗教
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読売・奈良
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2019/07/12
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2019/11/29
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森雅子法相はオウムの活動を制限する団体規制法を維持し延長する方針を示した。今回が4度目の延長。同法はオウム後継団体を対象として1999年に施行され、5年ごとに法律の廃止を含めて見直すことが定められている。
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新宗教
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朝日・東京
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2019/11/30
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2019/11/17
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創価学会は会長選出委員会で、原田稔氏の4期目となる会長再任を決定した。会長の任期は4年。
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新宗教
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読売・東京
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2019/11/18
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2019/12/20
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公安調査庁は、オウム真理教が起こした事件や活動を伝える動画を作成し、ユーチューブに公開した。動画は約3分で、事件内容のほかに後継団体の現状についても指摘し、注意を呼びかけている。
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新宗教
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日経・東京
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2020/01/28
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2020/02/17
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庭野平和財団は「第37回庭野平和賞」を韓国の在家仏教教団・浄土会の創立者で禅師の法輪氏に贈ることを発表した。同氏は貧困と飢餓撲滅に向けた国際支援団体JTS(Join Together Society)や、環境保全団体エコブッダなどを創設した。
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新宗教
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新宗教
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2020/02/28
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2020/02/27
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東京地裁は、団体規制法に基づく国の観察処分の取り消しを求めたひかりの輪の請求を棄却した。判決では、同団体がオウムの教義や麻原彰晃元死刑囚への帰依を放棄したとは認められないとの見解を示した。
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新宗教
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読売・東京
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2020/02/28
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2020/05/01
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創価学会は、再生エネルギーの利用を促進する「再エネ100宣言REAction」に参加した。同宣言は2019年10月に発足したもので、企業や自治体等の参加団体が2050年までに使用電力をすべて再生エネルギーに転換することを掲げる。
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新宗教
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中外
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2020/05/27
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2020/07/29
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アレフが団体規制法に基づく国の観察処分を取り消すように求めた訴訟で、最高裁はアレフ側の上告を退ける決定をした。これにより、2審・東京高裁判決が確定し、アレフ側の敗訴が決まった。
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新宗教
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毎日・東京
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2020/07/31
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2020/07/31
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学校法人「幸福の科学学園」が文部科学省に申請していた「幸福の科学大学」の設置認可について、申請を取り下げた。同学園は、審査の過程で目指す教育の実現が難しくなると考えるに至ったためと説明している。
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新宗教
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朝日・東京
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2020/09/10
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2020/11/03
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真如苑の三大祭りの一つ、「一如まつり」が東京都立川市の応現院において奉修されるとともに海外布教50年の節目が祝われた。法要中には伊藤真乗開祖が海外で行った初めての布教内容の録音が流される場面があった。
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新宗教
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仏教
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2020/12/03
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2020/11/17
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オウム真理教事件の賠償が滞っているとして、「オウム真理教犯罪被害者支援機構」がアレフに約10億2千万円の支払いを求めた訴訟で、最高裁はアレフ側の上告を棄却し、全額支払いを求めた東京高裁判決が確定した。
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新宗教
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読売・東京
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2020/11/20
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2020/11/18
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『中外日報』で10回にわたって掲載された連載特集「地下鉄サリン事件から25年」が終了した。
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新宗教
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中外
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2020/11/18
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2021/01/06
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公安審査委員会は、オウム真理教の後継3団体(アレフ・ひかりの輪・山田らの集団)について、団体規制法に基づく観察処分の延長を決定した。2000年から3年ごとに更新されてきた観察処分は今回で7回目。
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新宗教
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産経・東京
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2021/01/07
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2021/02/26
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庭野平和財団は第38回庭野平和賞を台湾の尼僧・昭彗氏に贈呈すると発表した。同氏は仏教精神に基づき、動物愛護に関する立法への取り組みや、仏教徒の同性結婚式の主宰など数々の社会運動を展開してきた。
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新宗教
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仏教
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2021/03/04
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2021/03/20
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オウム真理教による地下鉄サリン事件から26年となるこの日より、同事件の被害者さかはらあつし氏が監督として製作したドキュメンタリー映画『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』が全国映画館で順次公開された。
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新宗教
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東京・東京
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2021/03/16
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夕刊
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2021/03/27
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金光教教主・金光平輝氏が3月26日付で退任し、同氏の長男で広前部長の金光浩道氏が新教主に就任した。退任は、自身の体調と教団の将来を見据えてのこと。生前の代替わりは教団史上初めて。
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新宗教
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中外
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2021/03/03
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2021/04/02
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新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化で、藤田観光が売却方針を示していた大阪市の老舗結婚式場「太閤園」の土地と建物を、創価学会が購入していたことが判明した。同施設の跡地には、教団の講堂が建設予定。
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新宗教
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朝日・東京
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2021/04/03
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2021/04/04
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金光教は岡山県浅口市の教団本部で、天地金乃神大祭にあわせ、3月27日付で就任した金光浩道教主の就任奉告祭を執り行った。
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新宗教
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中外
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2021/04/09
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2021/05/03
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創価学会は会員組織の婦人部を「女性部」に名称を変更し、11月18日から女子部と一体化することを決定した。組織内の女性の地位向上が目的で、女性会員は今後、年齢を問わずに女性部の所属となる。
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新宗教
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仏教
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2021/05/27
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2021/05/17
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立正佼成会は東京都杉並区の教団施設「法輪閣」の会議室を、新型コロナウイルスワクチンの接種会場として11月まで同区に貸し出すこととした。「法輪閣」では、これまで1日に約240〜300人のワクチン接種が行われている。
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新宗教
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仏教
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2021/05/27
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2021/05/19
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ひかりの輪が、2018年1月に6回目の更新が決定された団体規制法に基づく観察処分を取り消すように国に求めていた裁判で、東京高裁は請求を棄却した1審の東京地裁の判決を支持し、控訴を棄却した。
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新宗教
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読売・東京
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2021/05/20
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2021/09/08
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東京高裁はアレフの分派団体「山田らの集団」に対する国の観察処分は適法として、東京地裁の一審判決を維持し、原告である同団体の代表者とされる女性の訴えを退けた。同団体は2018年から観察処分の対象となっていた。
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新宗教
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北国・金沢
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2021/09/09
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2021/10/25
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公安調査庁は、アレフが団体規制法で義務付けられた実態報告を怠ったとして、同法に基づく再発防止処分を公安審査委員会に初めて請求した。その後、同庁はアレフ側が報告書を提出したとして、請求を取り下げた。
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新宗教
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毎日・東京
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2021/10/26
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2021/11/17
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創価学会は最高議決機関である総務会を開き、同会の存在意義や活動理念、行動規範を明示した「創価学会社会憲章」を制定した。創立記念日の翌18日には、従来の「女子部」と「婦人部」を統合した「女性部」が発足。
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新宗教
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東京・東京
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2021/11/18
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2022/02/03
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松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚の長男が、自身の誕生日を祝う宗教的行事を強行されたとしてアレフとその幹部らに損害賠償などを求めた訴訟で最高裁はアレフ側の上告を棄却すると決定した。
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新宗教
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産経・東京
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2022/02/05
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2022/02/21
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庭野平和財団は、第39回庭野平和賞を南アフリカ共和国在住でアパルトヘイト撤廃運動などに尽力した聖公会の司祭マイケル・ラプスレー氏に授与すると発表した。
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新宗教
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中外
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2022/02/25
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2022/03/17
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集英社はウェブメディア「よみタイ」で連載していた漫画『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜』の打ち切りを発表した。同作は「宗教2世」への取材をもとに当事者の体験を一人称視点で描いた作品。
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新宗教
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共同通信
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2022/03/22
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2022/04/01
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立正佼成会は「同性パートナーシップ」を導入した。規定は職員を対象とし、職員の同性パートナーやその子どもについて、同会の制度上の「配偶者や家族」とみなし、福利厚生や住居手当などのサービスが提供される。
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新宗教
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中外
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2022/06/15
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2022/05/09
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真如苑の伊藤真聰苑主は東京都立川市と武蔵村山市にまたがる旧日産村山工場跡地で進める「プロジェクトMURAYAMA」について、正式名称を「真如ヤーナ」としたことを明らかにした。
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新宗教
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文化
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2022/05/19
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2022/05/26
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アレフから分派した団体「山田らの集団」の代表者とされる女性が、国の観察処分を取り消すよう求めた訴訟で、最高裁は女性側の上告を棄却する決定をした。これにより、処分は適法とした一、二審判決が確定した。
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新宗教
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東京・東京
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2022/05/31
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2022/06/14
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第39回庭野平和賞を受賞した聖公会司祭のマイケル・ラプスレー氏への贈呈式が、オンラインで開催された。同氏は、オーストラリア聖公会から南アフリカに派遣され、アパルトヘイト問題など差別の問題に取り組んだ。
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新宗教
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中外
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2022/06/17
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2022/06/27
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新日本宗教団体連合会(新宗連)は、新宗連会館でオンライン併用による第31期第3回評議員会と第32期第1回理事会を開催し、新理事長に石倉寿一・大慧會教団会長が選任された。
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新宗教
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新宗教
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2022/06/30
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2022/07/11
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統一教会の田中富広会長が、安倍晋三元首相の銃撃事件後初の会見を開き、容疑者の母親が1998年頃から同教団信者であり2002年頃に破産したこと、破産に至った事情は把握していないことなどについて見解を示した。
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新宗教
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毎日・東京
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2022/07/12
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