年月日
|
出来事
|
分類
|
出典
|
出典年月日
|
区分
|
2016/03/24
|
戦没者の遺骨収集を「国の責務」と位置づけ、一層の推進を図ることを目的とした「戦没者遺骨収集推進法」が衆議院本会議で可決された。同法は4月1日より施行され、2016年から2024年度が遺骨収集の集中実施期間となる。
|
習俗・慰霊
|
東京・東京
|
2016/03/25
|
|
2016/03/25
|
北海道大学がアイヌ民族の墓から掘り出した遺骨を保管し続けているために先祖の供養ができないとして、アイヌ民族が遺骨返還と慰謝料を求めている訴訟で和解が成立した。北大は遺骨を返還し、埋葬費を負担する。
|
習俗・慰霊
|
朝日・東京
|
2016/03/26
|
|
2016/05/27
|
現職の米国大統領として初めてオバマ氏が広島を訪問した。オバマ大統領は原爆資料館などを見学した後、原爆慰霊碑に献花し犠牲者を追悼した。その後、核兵器の恐ろしさなどに触れた所感を述べた。
|
習俗・慰霊
|
中国・広島
|
2016/05/28
|
|
2016/07/01
|
2014年9月の噴火災害で58人の死者と5人の行方不明者を出した御嶽山で、木曽町観光協会が企画した初の慰霊登山が行われ、遺族ら23人が参加した。
|
習俗・慰霊
|
信濃毎日・長野
|
2016/07/02
|
|
2016/12/01
|
流通王手イオンの系列会社イオンライフが「墓じまい」のサービスを開始した。墓石の解体や行政手続きを代行する。墓地面積2平方メートルまでは全国一律19万8千円。
|
習俗・慰霊
|
中外
|
2016/12/07
|
|
2017/02/24
|
広島市の広島平和記念資料館は2016年度の入館者数が1991年度の入館者数を上回り、過去最多を記録したと発表。オバマ氏の広島訪問や、戦時下の広島・呉を舞台とする映画のヒットが入館者増加の背景にあるとみられている(2016年度の入館者数は同館の発表で173万9986人)。
|
習俗・慰霊
|
朝日・東京
|
2017/02/25
|
|
2017/03/30
|
和歌山県田辺市は、世界遺産の「熊野古道」とスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の両方を歩いた共通巡礼登録者が500人に達したと発表。同市とサンティアゴ・デ・コンポステーラ市は2015年から共同で「共通巡礼手帳」を発行している。
|
習俗・慰霊
|
産経・和歌山
|
2017/03/31
|
|
2017/04/14
|
関連死を含め225人の犠牲を出した熊本地震の発生からこの日で1年を迎え、各地で追悼の法要や式典が行われた。
|
習俗・慰霊
|
日経・東京
|
2017/04/14
|
夕刊
|
2017/07/31
|
北海道で盗掘されドイツの民間学術団体に保管されていたアイヌ民族の遺骨1体を日本に返還する式典が、ベルリンの日本大使館で開かれた。海外に渡ったアイヌ民族の遺骨が外交ルートを通じて公式に返還されるのは初。
|
習俗・慰霊
|
毎日・東京
|
2017/08/01
|
|
2017/08/24
|
関東大震災時に虐殺された朝鮮人を追悼する式典について、都知事が追悼文を寄せることが恒例となっていたが、小池百合子氏は送付しない方針であることがこの日までにわかった。これに対し各所から批判が噴出した。
|
習俗・慰霊
|
赤旗
|
2017/09/01
|
|
2017/12/17
|
長野県上田市で、高齢者や体の不自由な人でも車に乗ったまま葬儀に参列できるドライブスルーを併設した葬儀場の運営が開始される。参列者はタブレット端末などから記帳し、車内から電熱式の焼香を行うことができる。
|
習俗・慰霊
|
毎日・東京
|
2017/12/16
|
夕刊
|
2018/01/07
|
東日本大震災の発生から7年を迎える被災各地で成人式が行われた。福島県浪江町では、新成人183人のほとんどが町外で暮らしているものの、県内外から約110人が参加し同級生との再会を喜んだ。
|
習俗・慰霊
|
日経・東京
|
2018/01/08
|
|
2018/02/20
|
長野県小諸市は、ふるさと納税の返礼品に、市営墓地の 高峯聖地公園で遺骨を永続的に管理してもらえる「永代埋葬権」を加えた。24万円を寄付した場合、1人分の埋葬権が贈られる仕組みとなっている。
|
習俗・慰霊
|
信濃毎日・長野
|
2018/02/17
|
|
2018/02/24
|
国際宗教研究所は上智大学でシンポジウム「記憶の場としての葬儀―その宗教性と非宗教性の境界―」を開催した。上智大学グリーフケア研究所との共催。
|
習俗・慰霊
|
仏教
|
2018/03/08
|
|
2018/04/04
|
京都府舞鶴市で行われた大相撲春巡業で、挨拶中に倒れた市長の救命処置のため土俵に駆け上がった女性に土俵から下りることを求める場内放送がなされた。翌日、相撲協会は「不適切な対応だった」と謝罪した。
|
習俗・慰霊
|
産経・東京
|
2018/04/06
|
|
2018/08/--
|
西日本豪雨の影響で「広島原爆の日」に関する慰霊行事が相次いで中止・縮小された。中止となったのは広島県江田島市、同県三原市など。広島市安芸区の瀬野川地区では簡素化して実施され、豪雨の被災者にも黙祷が捧げられた。
|
習俗・慰霊
|
毎日・東京
|
2018/08/01
|
夕刊
|
2018/08/21
|
墓石購入に関する2018年度調査の結果が報じられた。調査は「全国優良石材店の会」が加盟店で墓石を購入した人に実施したもの。最も多く購入されたのは横長の墓石を据える洋型のもので、縦長の和型、デザイン墓がそれに続いた。
|
習俗・慰霊
|
東京・東京
|
2018/08/21
|
夕刊
|
2018/11/13
|
葬儀関連の総合情報サイトを運営する「鎌倉新書」の調査で、親の終活に共に取り組む必要性を感じている人が9割以上に上ることがわかった。全国の40歳以上の男女を対象に、548名が回答。
|
習俗・慰霊
|
読売・東京
|
2018/12/05
|
|
2019/02/05
|
冠婚葬祭互助会・くらしの友が2018年11月に行った「新しい葬儀スタイルに関する意識調査」において、喪主の多くはIT・デジタル関連のサービスに抵抗を感じるとし、特に「ロボット導師による読経」には95%が抵抗があると回答した。
|
習俗・慰霊
|
読売・東京
|
2019/03/15
|
|
2019/06/19
|
渋谷区議会でハロウィーンと年越しの時期に限り路上や公園での飲酒を禁止する条例が賛成多数で可決、成立し、6月20日に施行された。同区では例年、ハロウィーン時期に飲酒による騒動が多発し、問題となっていた。
|
習俗・慰霊
|
東京・東京
|
2019/06/20
|
|
2019/10/04
|
「来訪神 仮面・仮装の神々」として2018年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された沖縄県宮古島市の仮面祭祀「パーントゥ」が登録後初めて行われ、仮面を着けて泥に塗れたパーントゥ3体が集落の中を駆け回った。
|
習俗・慰霊
|
宮古毎日・宮古島
|
2019/10/05
|
|
2020/03/11
|
新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府はこの日に予定していた東日本大震災追悼式を中止し、代わりに首相官邸で小規模な献花式を行った。全国各地で予定されていた追悼式も、中止や規模縮小が相次いだ。
|
習俗・慰霊
|
朝日・東京
|
2020/03/11
|
|
2020/03/25
|
政府は「風流踊」の無形文化遺産登録に向けた申請書をユネスコへ提出した。「西馬音内の盆踊」(秋田県)や「郡上踊」(岐阜県)など、23都府県37件をまとめて1つの遺産として登録することを目指す。
|
習俗・慰霊
|
産経・東京
|
2020/03/26
|
|
2020/02/--
|
新型コロナウイルス感染拡大を背景に、2月末ごろからSNS上で「疫病封じ」の妖怪・アマビエが人気となった。全国各地の企業や寺社仏閣がアマビエを用いた商品や御朱印を製作し、大きな話題を呼んだ。
|
習俗・慰霊
|
読売・東京
|
2020/05/16
|
夕刊
|
2020/07/12
|
北海道白老町に「民族共生象徴空間」(通称ウポポイ)が開業した。アイヌ民族の文化の復興と発展の拠点として国が整備した施設で、おもに「アイヌ民族博物館」「民族共生公園」「慰霊施設」から構成される。
|
習俗・慰霊
|
読売・東京
|
2020/07/13
|
|
2020/07/20
|
石材店グループ「全国優良石材店の会」が、自宅で墓参りを体験できる「VRお墓参りサービス」を開始した。スタッフが撮影した墓参りの様子を、後日自宅に届けられたVR機材で体験できるサービス。
|
習俗・慰霊
|
仏教
|
2020/07/23
|
|
2020/08/26
|
太平洋戦争の激戦地だった南太平洋・キリバスのタラワ環礁で収集された戦没者遺骨をめぐり、厚生労働省はDNA鑑定で日本人1人の身元を特定したと発表した。遺品のない戦没者遺骨の身元が特定されたのは今回が初めて。
|
習俗・慰霊
|
産経・東京
|
2020/08/27
|
|
2021/02/02
|
2021年の節分は例年より1日早く、2月2日だった。節分の日がこの日となったのは1897年以来124年ぶりで、地球の公転周期が365日ちょうどでないずれを調整するため。
|
習俗・慰霊
|
日経・東京
|
2021/01/30
|
夕刊
|
2021/03/17
|
札幌地裁は同性婚を認めない現行制度は「法の下の平等」を定める「憲法第14条第1項に違反すると認めるのが相当」として、初めて違憲の判断を示した。国の立法不作為までは認めず、賠償請求は棄却した。
|
習俗・慰霊
|
毎日・東京
|
2021/03/18
|
|
2021/05/31
|
2020年2月から「お坊さんのいないお葬式」をうたって無宗教の「想送式」を展開してきた「NINE&PARTNERS」は、当初の想定より依頼数が伸びなかったとして、窓口であるポータルサイトのサービスを終了した。
|
習俗・慰霊
|
文化
|
2021/06/14
|
|
2021/08/21
|
北海道浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」は、北海道大学や東京大学などから返還されたアイヌ民族の遺骨が眠る町営浦幌墓園に慰霊碑を建立し、祈りを捧げた。
|
習俗・慰霊
|
北海道・札幌
|
2021/08/22
|
|
2021/11/04
|
リクルートが行った結婚トレンド調査の結果が公表された。2020年度に実施された挙式や披露宴の費用総額の全国平均が292万3千円となり、2005年の調査開始以来、最低を記録した。招待客の平均人数も42.8人で過去最少だった。
|
習俗・慰霊
|
日経・東京
|
2021/11/05
|
|
2001/03/26
|
厚生労働省が、国立原爆死没者追悼平和祈念館に収蔵するための原爆犠牲者の遺影収集を開始。体験記とともに遺影もデータベース化へ。
|
葬祭・慰霊
|
読売・東京
|
2001/03/24
|
|
2001/08/--
|
小泉首相の国立戦没者追悼施設構想について、自民党内から批判続出。
|
靖国関連
|
日経・東京
|
2001/08/20
|
|
2001/08/13
|
小泉首相、15日に予定していた靖国神社参拝を前倒しし、13日に参拝。前後に国内外から批判・反対相次ぐ。
|
靖国関連
|
朝日・東京
|
2001/08/14
|
|
2001/06/20
|
公明党神崎代表は、小泉首相の靖国神社公式参拝を牽制する一方、民主・社民両党提案の国立墓苑設置については賛成の意向を示す。
|
靖国関連
|
産経・東京
|
2001/06/21
|
|