年月日
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出来事
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国名
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出典
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出典年月日
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区分
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2019/02/26
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スポーツ用品大手のデカトロン社が開発した「スポーツヒジャブ」に対し、ヒジャブを女性に対する抑圧の象徴とみなす左派陣営と、反イスラムを唱える右派陣営の双方から批判の声が上がり、同社は販売を撤回することを発表した。
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フランス
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朝日
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2019/03/01
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2019/03/15
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仏外務省は、「イスラム国(IS)」のフランス人戦闘員の5歳以下の孤児を帰国させたと発表した。人数は明らかにしていないが『ルモンド』紙は5人と報じている。子どもらは今後、親族や里親に引き取られる。仏政府は大人のIS戦闘員の帰国は今後も認めない方針。
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フランス
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東京
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2019/03/17
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2019/02/13
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ニュージャージー州内のカトリックの5教区が、少年少女に性的虐待を加えた疑いのある元聖職者189人のリストを公開した。一方、イリノイ州では500人以上の司祭が性的虐待で告発されていたが、申し立ては無視され、司祭の名前は公表されなかったとする報告書が2018年12月19日に発表された。
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アメリカ
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キリスト
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2019/03/01
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2019/01/30
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ホワイトハウスのサンダース報道官は、キリスト教系メディアであるクリスチャン放送ネットワーク(CBN) の番組に出演し「神がトランプ氏を大統領にと望まれた」と発言した。CBN はテレビ伝道師のパット・ロバートソンが1961年に設立したもので、同報道官の父も南部バプテスト連盟の伝道師。
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アメリカ
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産経
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2019/02/19
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2019/01/23
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教皇フランシスコは1月27日までの日程でパナマを訪問し、現地で開かれたワールドユースデー(WYD) に出席した。教皇は歓迎式典や徹夜祭、ミサに参加し、若い信者たちと触れ合って、彼らに教会に関わって積極的に行動するよう促した。
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パナマ
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カトリック
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2019/02/03
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2019/06/19
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南東部のビクトリア州で終末期の患者に対する安楽死が解禁された。対象は同州に1年以上住む18歳以上で、不治の病気や耐えがたい苦痛などを抱える患者。オーストラリアの州が「死ぬ権利」を認めたのは初めて。
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オーストラリア
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赤旗
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2019/06/21
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2019/04/29
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「北京国際園芸博覧会」にローマ教皇庁(バチカン)が参加した。博覧会は110の国や国際機関が花や植物を展示するもので、中国との断交状態が続くバチカンの出展は初めて。バチカンが所有するハーブや薬草に関する貴重な文献などが展示された。
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中国
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読売
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2019/04/30
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2019/05/31
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北京で民主化を求める学生らが武力弾圧された天安門事件が6月4日で30年を迎えるにあたって、この日の夜、香港中心部のプロテスタント教会で信徒たちが多数集まり犠牲者を悼むとともに、中国の民主化を願って祈りをささげた。
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中国
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クリスチャン
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2019/06/16
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2019/06/09
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中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対する抗議デモが香港で行われ、100万人が参加した。香港のキリスト教徒は、10日から祈りのマラソンを始め、12日には政庁舎前で賛美歌を歌って警察に排除されたが、近所の陸橋の上で9時間賛美歌を続けた。
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中国
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クリスチャン
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2019/06/30
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2019/05/17
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立法院(国会)は同性カップルが結婚できる特別法案を賛成多数で可決した。アジアでの同性婚法の成立は台湾が初めて。特別法は18歳から同性婚ができる規定で、異性婚夫婦と同様の権利の大半が保障されるが、同性婚を認めない国の国民との国際結婚は認められない。
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台湾
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毎日
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2019/05/18
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2019/05/21
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大統領選挙の集計結果が公表され、現職のジョコ大統領が野党候補のプラボウォ氏を破って再選を決めた。ジョコ氏はイスラム教徒の支持を得るために副大統領候補にイスラム指導者を擁立。国民の多数派であるイスラム教徒の組織票が重視される選挙展開となった。
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インドネシア
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東京
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2019/05/22
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2019/05/04
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首都バンコクの王宮でワチラロンコン新国王の戴冠式が行われた。前国王の戴冠式以来69年ぶりの今回の式は全テレビ局で生中継され、国王は王権を象徴する神器である剣や王冠を司祭から受け取り、国民のために公正に統治することを宣誓した。
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タイ
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読売
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2019/05/05
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2019/05/10
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イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国(IS)」は、インドの一部に「ヒンド州」という支配地域を新たに設置したことを宣言した。具体的な地域や組織の実態などに関する情報が不透明であることから、ISの勢力に衰えがないことを装った可能性も指摘されている。
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インド
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日経
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2019/05/13
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2019/05/23
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インドの総選挙の結果、与党が圧勝しモディ首相の再任が決まった。選挙戦でのモディ氏はパキスタンへの空爆の成功を強調し、ヒンドゥー教による国家統合を謳うなど、国民のナショナリズムや宗教心に訴えて有権者からの支持を獲得した。
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インド
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朝日
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2019/05/24
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2019/04/21
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最大都市コロンボの市内と近郊合計8ヶ所で連続爆発事件が発生し、250人以上が死亡した。スリランカ政府は「イスラム国(IS)」と関係を持つ国内のイスラム過激派組織を実行犯として特定し、ザフラン・ハシムという名前の人物を首謀者と断定した。
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スリランカ
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朝日
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2019/04/22
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2019/04/10
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イスラム宗教学校の校長からセクハラを受けたと訴えた女子学生が焼殺された。事件後、警察は学生らを殺人などの容疑で逮捕。容疑者の一部は、女子学生に訴えの取り下げを要求し、拒んだ場合に自殺に見せかけて殺すよう校長から指示されたと供述している。
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バングラデシュ
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毎日
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2019/04/21
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2019/04/01
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ブラジルのボルソナロ大統領がエルサレム旧市街にあるユダヤ教聖地「嘆きの壁」をネタニヤフ首相とともに訪問した。イスラエルによる旧市街併合は国際的に承認されていないため、現職の外国指導者が訪問する際には当局者は同行しないのが通例で、現職首相同行で訪問を行ったのはボルソナロ氏が初。
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イスラエル
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毎日
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2019/04/07
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2019/03/31
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統一地方選挙の投開票が行われ、イスラム教の伝統を重視するエルドアン大統領主導の「公正発展党(AKP)」など与党連合が51.7%を獲得し、大統領は勝利宣言を行った。しかし、イスタンブールなどの市長選でAKP候補が敗れるなど、都市部での与党敗北が目立った。
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トルコ
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日経
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2019/04/02
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2019/03/30
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国王ムハンマド6世は教皇フランシスコの訪問を歓迎し、宗教間対話に基づく平和構築の大切さを共同で呼びかけた。2019年はアッシジの聖フランシスコがエジプトのスルタン(君主)と会見してから800年を記念する年となっている。
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モロッコ
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カトリック
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2019/04/07
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2019/05/05
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教皇フランシスコはカトリック人口が1%未満のブルガリアと北マケドニアを訪問し、東西教会の分裂の修復を訴えた。ブルガリア正教会は世界教会協議会(WCC)から脱退し、エキュメニズム運動に関与してこなかったが、ネオフィト総主教は「キリストにおける世界の一致」を祈っていると応答した。
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ブルガリア
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カトリック
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2019/05/19
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2019/06/02
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教皇フランシスコは中部の都市ブラジでロマ族の人々と面会し、彼らに対する差別や迫害にカトリック教会も関わってきたことを認め、謝罪した。またロマ族の特徴である命や家族を大事にする心や高齢者の尊重、生活の中での信仰などを分かち合おうと訴えた。
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ルーマニア
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キリスト
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2019/06/21
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2019/04/28
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1975年まで続いた独裁体制への拒否感から、有力な極右勢力が存在しなかったスペインの総選挙で、国政初進出の極右政党「ボックス」が24議席を獲得し第5党となった。アバスカル党首は保守的なカトリックで、同性婚やフェミニズムを批判し、不法移民の強制送還やイスラム原理主義モスクの閉鎖を訴えている。
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スペイン
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Newsweek
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2019/05/14
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2019/05/07
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知的障がいや発達障がいなどを持つ人々と持たない人々が共同生活を送る「ラルシュ(方舟の意)」の創設者で、カトリック思想家のジャン・バニエ氏が死去した。1964年に創設された「ラルシュ」は現在世界37ヶ国、147ヶ所に広がっている。
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フランス
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カトリック
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2019/05/19
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2019/04/15
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パリ中心部にあるノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生し、高さ96mの尖塔と千年以上前のものとも言われる木材で組まれた屋根組みの3分の2程度が焼失した。同日に始まっていた尖塔の改修工事用に組まれた足場付近が火元とみられている。聖遺物やステンドグラス、主祭壇などは無事だった。
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フランス
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読売
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2019/04/17
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2019/04/14
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総合的社会調査(GSS)の「信じている宗教」を尋ねる質問で、米国人の間で「無宗教」の回答が初めて首位になったとCNNが報じた。回答の割合は「無宗教」が23.1%、カトリックが23.0%、福音派が22.5%、かつて多数派だった主流派プロテスタントは11%に留まっている。
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アメリカ
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キリスト
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2019/04/21
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2019/04/27
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カリフォルニア州サンディエゴ近くのシナゴーグで男が銃を乱射し、1人が死亡、3人が負傷した。この日はユダヤ教の過越しの祝祭の最終日で、礼拝のために多くの人が集まっていた。逮捕された男は2019年3月にニュージーランドで起きた銃乱射事件に影響を受けたと表明しており、白人至上主義者によるヘイトクライムとみられている。
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アメリカ
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毎日
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2019/04/29
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2019/05/--
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ワシントン州知事は5月下旬、州議会が可決した人間の遺体の堆肥(コンポスト)化を認める法案に米国で初めて署名した。コンポスト化は微生物の力を借りて短期間に遺体を土に返すやり方で、埋葬でも火葬でもない第3の方法として登場した。
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アメリカ
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毎日
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2019/05/25
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2019/06/21
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国務省は世界各国の信教の自由の状況をまとめた報告書の2018年版を発表した。報告書では中国新疆ウイグル自治区に関する項目が新設され、2017年4月以降ウイグル族らイスラム教徒が最低でも80万人、最高で200万人以上拘束されていると推計している。
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アメリカ
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読売
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2019/06/23
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2019/07/17
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河南省商丘市の公認プロテスタント教会、聖同心教会の指導者である宗永生牧師が、遺書を残して教会の5階から飛び降り自殺した。宗牧師は教会堂閉鎖や十字架撤去に見舞われていた。遺書には「身体的にも精神的にも疲れ果てました」「複雑な事態をまとめ、対応することはできません。私は初めての殉教者になることを望みます」と遺されていた。
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中国
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クリスチャン
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2019/09/22
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2019/08/16
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中国政府は新疆ウイグル自治区にある「職業技能教育訓練センター」の実態に関する白書を発表。白書では、同施設では人々がイスラム過激思想へ傾倒するのを防ぐため、中国語教育や就業につながる技能訓練が行われていると説明。また、施設内での「宗教活動の実施、宗教組織の結成、宗教活動場所の設置」は禁止されていると明かした。
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中国
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毎日
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2019/08/17
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2019/08/26
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中国政府公認のカトリック教会である中国天主教愛国会は、新たに司教2人が任命されたことを明らかにした。8月26日に内モンゴル自治区の集寧教区、同28日に陜西省の漢中教区でそれぞれ司教が任命された。2018年9月のローマ教皇庁との暫定合意以来初の任命となる。
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中国
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キリスト
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2019/09/11
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2019/07/16
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大手電機メーカーのシャープがジャカルタ郊外にある工場に生産ラインを新設した。イスラム教徒女性のヒジャブを優しく洗う洗濯機の販売が好調であるのを背景に、イスラム教徒の家庭で使いやすい家電製品を増産する計画。
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インドネシア
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日経
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2019/08/16
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2019/07/23
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インドネシア警察は、1月27日にフィリピンの大聖堂で発生した爆発の実行犯がインドネシア人夫婦だったと発表した。夫婦は2016年に「イスラム国(IS)」の活動に参加するためにトルコに渡ったが、当局に拘束され母国に送還されていた。
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インドネシア
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東京
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2019/07/24
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2019/08/14
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森林火災による煙害が続く中部カリマンタン州の州都パランカラヤで、行政職員やイスラム教徒指導者ら約千人が降雨を願ってイスラム式の集団礼拝を行った。数時間後、知事公舎付近で2ヶ月ぶりの降雨が確認されたという。
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インドネシア
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朝日
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2019/08/15
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2019/09/07
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ミンダナオ島のマギンダナオ州で「モロ・イスラム解放戦線(MILF)」の武装解除開始を記念する式典が行われた。同島の一部でイスラム自治政府が自治を開始する2022年までに約4万人の兵士が武装解除する予定。この日は約千人が銃火器を手放した。
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インドネシア
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日経
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2019/09/10
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2019/07/26
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アフガニスタンの考古局は、同国のメス・アイナク遺跡で、7世紀頃に作られたとみられる仏教経典の写本の一部が見つかったことを明らかにした。専門家らによると、この発見は、同遺跡が玄奘三蔵の記した『大唐西域記』に登場する仏教国である可能性を高めるものであるという。
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アフガニスタン
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日経
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2019/07/27
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2019/08/19
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バングラデシュ政府は、ミャンマーからのロヒンギャ難民の一部を帰還させる準備ができたことを明らかにした。また、ミャンマー政府も22日の受け入れ開始を表明していた。しかし、帰還に応じる者が一人も現れなかったことから、膠着している現状が浮き彫りとなった。
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バングラデシュ
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毎日
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2019/08/23
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2019/08/31
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北東部アッサム州で国民であることを証明する「国民登録簿」が発表され、同州の住民のうち、バングラデシュからのムスリム移民を中心に約200万人が登録から漏れていたことが明らかとなった。イスラム教徒を排除する動きとして、国内外から批判の声があがっている。
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インド
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読売
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2019/09/01
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2019/09/14
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トランプ米大統領は、国際テロ組織アルカイダの指導者であったオサマ・ビンラディン容疑者の息子であるハムザ・ビンラディン容疑者を殺害したと発表するとともに、対テロ作戦の成果を強調した。なお、死亡時期などは明らかにされていない。
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アフガニスタン
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朝日
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2019/09/15
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2019/08/11
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エルサレム旧市街の「神殿の丘」で、礼拝に訪れていた数万人のイスラム教徒の一部とイスラエルの治安部隊との間で衝突が起こり、約60人が負傷した。同地はユダヤ教の聖地である一方で、岩のドームなどを擁するイスラム教の聖地でもあり、当日はユダヤ教とイスラム教双方の祭日が重なっていた。
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イスラエル
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毎日
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2019/08/12
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2019/09/17
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5月の組閣失敗による再総選挙が行われ、中道野党連合「青と白」が33議席、与党・右派政党「リクード」が32議席を獲得した。組閣を要請されたリクード党首のネタニヤフ氏は極右政党「我が家イスラエル」との連立交渉を図るとみられるが、世俗派の同党党首リーベルマン氏は、ネタニヤフ氏が宗教政党と決別しない限り応じない姿勢を示している。
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イスラエル
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毎日
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2019/09/27
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2019/08/04
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首都カイロ中心部で逆走した車が多重衝突を起こして大規模な爆発が発生し、20人の死者と47人の負傷者が出た。内務省は「ムスリム同胞団」の関連組織とみられているイスラム過激派「ハスム運動」の関与を指摘し、捜査を開始した。近年カイロ付近ではテロが相次ぐが、中心部で約70人もの死傷者が出る事件は異例。
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エジプト
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読売
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2019/08/06
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2019/08/02
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サウジアラビア政府は成人女性が国外旅行をする際に義務付けられていた「後見人制度」を撤廃し、自由な海外渡航などを認める政令を発表した。これにより21歳以上の女性は、夫や父親などの後見人の許可を得ずに旅行することが可能になった。
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サウジアラビア
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東京
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2019/08/05
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2019/06/21
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2006年にセルビアから独立したモンテネグロが国内の教会を国家財産とする法案を作成したのに対し、セルビア正教会やセルビア政府は「セルビアの教会」をモンテネグロが自国のものにしようとしていると非難したと報じられた。モンテネグロは、1918年に同国がセルビアに併合される前に建設された教会は、モンテネグロの国家財産であると抗議している。
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モンテネグロ
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クリスチャン
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2019/07/07
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2019/06/28
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英国国教会は、英下院議長付きチャプレンのローズ・ハドソン=ウィルキン司祭を、ドーバー主教に任命することを発表した。同司祭はジャマイカ出身で、国教会初の黒人女性主教となる。ドーバー主教はカンタベリー教区の補佐主教に与えられる称号で、事実上の教区主教の役割を果たす。
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イギリス
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キリスト
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2019/07/21
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2019/09/11
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ハーグの裁判所は、認知症が進んだ患者に十分な意思の確認を行わず、安楽死の措置を行ったとして起訴された医師に対し、無罪の判決を言い渡した。同患者は、認知症の状態が軽度の段階で、症状が進んで施設に入所する必要が生じた場合には安楽死を望むとする指示書に署名していたが、施設入所後に死を拒む発言を行うことがあった。
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オランダ
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毎日
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2019/09/13
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2019/07/01
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政府は、中東やアジアなどからの移民が住民の半数を超え、犯罪率の高い地域を「ゲットー」と名付け、1歳以上の子どもを対象にデンマーク語やキリスト教の習慣などを学ぶことを義務付けた。
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デンマーク
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読売
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2019/07/11
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2019/06/02
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カッセルの行政管区長で、国政与党・キリスト教民主同盟のリュプケ氏が、ネオナチ政党「ドイツ国家民主党」の党員歴のある男に頭部を撃たれて死亡した。リュプケ氏は2015年の「難民危機」に際し、ドイツは慈善などのキリスト教的価値観を重視する国なので、それを受け入れられない者はドイツを出て行くべきと語った映像を極右陣営に繰り返し拡散され、殺害予告を受けていた。
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ドイツ
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Newsweek
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2019/07/16
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2019/06/29
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教皇フランシスコは、1940年代に始まったサンピエトロ大聖堂の地下墓地の発掘調査で発見され、1968年に使徒ペトロの骨であると発表された骨片の1つを、コンスタンティノープル総主教のバルトロマイ1世に贈呈した。
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バチカン
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カトリック
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2019/07/14
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2019/07/16
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バチカン市国の庭園やごみ収集の管理部門は、使い捨てプラスチック製品の販売を在庫が無くなり次第、禁止すると発表した。欧州連合が2021年までに使い捨てプラスチック製品を禁止するのに先駆け実施する。
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バチカン
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カトリック
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2019/07/28
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