(公財)国際宗教研究所
 
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宗教記事年表(国外)


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年月日 出来事 国名 出典 出典年月日 区分
2012/06/‐‐ 西部ラカイン州で少数派イスラム教徒のロヒンギャ族と仏教徒のラカイン族とが衝突し、州内に非常事態宣言が発令された。6月22日までに80人以上が死亡し、バングラデシュに避難しようとしたロヒンギャ族が入国を拒否されるなど混乱が続く。 ミャンマー 産経 2012/06/22
2012/08/17 政府はロヒンギャ族問題に関する調査委員会設置を発表。国連やイスラム諸国は、ラカイン州で起こっているラカイン族とロヒンギャ族との抗争に対する鎮圧で、ロヒンギャ族が迫害されていると批判していた。 ミャンマー 朝日 2012/08/31  
2013/03/20 中部マンダレーで仏教徒とイスラム教徒の衝突が起こり、10日間で43人が死亡、86人が負傷し、モスクやイスラム教徒の住居、商店が焼失した。暴動は中部・南部の15ヶ所に拡大し、政府は非常事態宣言を発令した。 ミャンマー 朝日 2013/03/31
2013/06/26 政府はマンダレーの高僧を「仏教徒テロの顔」として批判的に取り上げた米『タイム』誌を国内発禁処分とした。この高僧はイスラム教徒に対する敵対的発言を繰り返し、軍政期には禁固刑を受けていた。 ミャンマー 読売 2013/06/27  
2013/05/23 西部ラカイン州の一部でイスラム教徒の少数民族ロヒンギャ族に対し、一世帯2人までの産児制限や一夫多妻を禁じる行政命令が出された。2012年5月に起きた同族と仏教徒ラカイン族との「衝突」が、同族の人口増加に起因するとの報告を受けての決定。 ミャンマー 信濃毎日 2013/05/31  
2013/07/23 中部マンダレーで高僧ウィラトゥー師の説法中に爆発が起こり、 5人が負傷した。 ウィラトゥー師は反イスラム的な言動で国際社会から批判される一 方、国内ではカリスマ的人気を誇る。 ミャンマー 毎日 2013/07/23  
2013/09/00 西部ラカイン州のタンドゥエ地区で、約800人の仏教徒がイスラム教徒を襲撃する事件が起こった。事件の発端は9月26日、イスラム教徒の商店での不買を呼びかける「969運動」のステッカーを貼った三輪タクシー運転手とイスラム教徒の商店主とのあいだで起こった口論とみられる。 ミャンマー 毎日 2013/10/04  
2015/02/11 テインセイン大統領がイスラム教徒の少数民族ロヒンギャ族に発行していた一時身分証を廃止すると発表した。2月10日に成立した国民投票法が一時身分証保持者に投票権を認めていることに仏教僧らが反発したことを受け、事実上投票権を奪ったもの。 ミャンマー 朝日 2015/02/13  
2015/03/‐‐ ヤンゴンの裁判所は、ヘッドホンを付けた仏像のイラストをフェイスブックなどに掲載し、バーの宣伝をしていたニュージーランド人1人とビルマ人2人を宗教侮辱罪で有罪とし、2年6ヶ月の禁固刑を言い渡した。 ミャンマー 毎日 2015/03/20  
2015/05/19 人口増加地域の行政当局が、女性に対し3年以上の出産間隔を設けるよう指導することを認める「人口抑制保健法」が成立した。同法は、仏教の高僧らが制定を求めていたもので、事実上イスラム教徒を対象にするものと見られている。 ミャンマー 朝日 2015/05/25  
2015/08/29 改宗を規制する「改宗法」と、仏教徒と異教徒との結婚を制限する「仏教徒女性特別婚姻法」が成立した。反イスラム教の仏教団体が制定を求めていたもので、8月には一夫多妻婚を禁じる「一夫一妻法」も議会を通過した。 ミャンマー 朝日 2015/08/30  
2015/11/08 民政移管後初めての総選挙が行われ、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)が改選議席491議席中390議席を獲得して圧勝した。イスラム教徒の少数民族ロヒンギャ族と仏教徒のラカイン族との対立が続く西部ラカイン州では、ラカイン族の民族政党アラカン民族党がNLDを含む他党を圧倒し、全体の約7割の議席を確保した。 ミャンマー 読売 2015/11/21  
2016/08/24 中部を震源とするマグニチュード6.8の地震によって、仏教遺跡として有名な古都バガンの建造物200棟前後が損壊した。バガンには2〜3千の寺院や仏塔が林立していることから、政府は同地の世界遺産登録を進進しており、被害の影響が懸念されている。 ミャンマー 東京 2016/08/26  
2017/09/28 国連は、ラカイン州で続く武力衝突の結果、国外難民となった少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の数が50万人に達したと発表した。ミャンマー政府への国際的非難が強まる中、打開案を出せないアウン・サン・スー・チー国家顧問に対しノーベル平和賞の撤回を求める声も上がっている。 ミャンマー 日経 2017/09/29 夕刊
2017/11/27 教皇フランシスコはロヒンギャ問題の渦中にあるミャンマーとバングラデシュ両国を11月27日から12月2日の日程で訪問した。ミャンマーでは諸宗教指導者やスーチー氏と会談を行い、寛容の精神や対話の重要性を呼びかけた。 ミャンマー カトリック 2017/12/10
2018/01/13 河野太郎外相はラカイン州の都市マウンドーを訪れ、国軍による武装勢力掃討作戦で荒廃したイスラム系少数派ロヒンギャの村を視察、隣国バングラデシュに逃れたロヒンギャ難民の帰還事業に日本が支援金を出すことを表明した。 ミャンマー 読売 2018/01/14
2007/12/28 "マレーシア銀行最大手のメイバンクは、イスラム金融の専門子会社「メイバンク・イスラミック」を設立すると発表した。資産は約7590億円。" マレーシア 日経 2007/12/29
2009/01/09 "マレーシアでは、全国約2600の飲食店などで一斉にコカ・コーラ製品を撤去することが決まった。ガザ攻撃を行うイスラエルを支援する米国に対する抗議行動の一環で、マレーシア・イスラム消費者協会などの主導による。" マレーシア 東京 2009/01/08 夕刊
2011/01/‐‐ マレーシアの「イスラム金融」市場への日本の金融機関の参入が加速。2010年の三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などに続き、みずほコーポレート銀行も参入を決めた。 マレーシア 産経 2011/01/14  
2011/09/-- 日系企業のハラル食品(イスラム教で合法とされる食品)市場参入が相次いだ。水産・食肉加工メーカーの林兼産業、水産食品メーカーのオカベがそれぞれマレーシア、タイでハラル認証を獲得し、現地のイスラム教徒向け市場に進出した。 マレーシア 日経 2011/09/21
2012/08/07 マレーシアの五輪委員会と国家ファトワ評議会は、オリンピック期間にイスラム教のラマダンが重なる問題について、参加選手の断食振替を容認した。帰国後に振替で断食を行えばよいとする判断。 マレーシア 東京 2012/07/24  
2013/01/19 ハラル認証を受けて販売してきたキューピーマヨネーズのキューピー人形マークの羽が、天使の「偶像崇拝」にあたるとして問題視されていると報じられた。キューピーは2013年中に新デザインを考案して販売を続ける予定。 マレーシア 朝日 2013/01/19
2013/02/‐‐ 「スールー王国軍」を名乗るフィリピン人の武装集団が、サバ州の領有権を主張して州東岸部の集落を占拠。マレーシア側は退去交渉をしていたが、3月5日に掃討作戦に踏み切った。「スールー王国」はスールー諸島を拠点に栄えたイスラム王国で、19世紀末に米領フィリピンに併合された。 マレーシア 産経 2013/03/13
2013/03/‐‐ 「黒魔術」を営利目的で使ったり、他人を死なせることなどを罰則の対象とする内容の刑法改正案が明らかになった。イスラム政党の議員はおおむね改正を支持しているが、世俗系の政党は批判的だという。 マレーシア 朝日 2013/03/14
2013/10/14 控訴裁判所がカトリック系紙『ヘラルド』のマレー語版で、キリスト教の神をさす言葉として「アッラー」を使うことを禁じる判決を出した。ヘラルド紙側は上告する意向。 マレーシア 産経 2013/10/16  
2014/06/23 最高裁判所はカトリック系紙『ヘラルド』のマレー語版で、キリスト教の神を指して「アッラー」の語を使用することを禁じる判決を出した。2009年に一審が使用を認める判決を出したが、2013年の控訴審判決はこれを覆していた。 マレーシア 毎日 2014/06/30  
2014/11/07 マレーシアの上訴裁判所は、イスラム教徒男性の女装を禁じたヌグリ・スンビラン州の州条例が憲法の保障する生存権に抵触するとして違憲判決を出した。 マレーシア 東京 2014/11/08  
2015/04/01 首都クアラルンプールで4月1日から4日間、世界最大級のハラル製品の国際展示会が開催され、日本企業7社が出展した。 マレーシア 山形 2015/04/03  
2015/05/10 インドネシア及びマレーシア沖で、ミャンマーのイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ族」など数百人を乗せて漂流しているボートが次々と発見された。同様の海上漂流民は6千〜7千人に上るとの推計が出された。 マレーシア 読売 2015/05/21  
2015/12/20 シャリアを遵守したサービスを提供する「ラヤニ航空」が首都クアラルンプール〜ランカウィ島間で運行を始めた。機内ではハラル機内食の提供、離陸前の祈り、女性客室乗務員がスカーフを着用するなどのサービスを徹底する。 マレーシア 赤旗 2015/12/22  
2016/01/19 化粧品や日用品など、食品以外の「ハラル」製品が急速に広まり、現地の日系企業も対応を始めた。2015年のハラル市場規模は約100兆円で、このうち食品以外が約4割を占める。マレーシアの公的なハラル認証機関JAKIMによると、ハラル認証申請の7割が化粧品など食品以外になっているという。 マレーシア 日経 2016/01/19  
2016/08/05 マレーシアのイスラム法評議会は、8月6日の同国での「ポケモンGO」の配信スタートに先立ち、同ゲームで遊ぶことを禁止する声明を発表した。声明は国民の6割以上を占めるイスラム教徒に向けられたもので、イスラム教で禁じられる偶像崇拝に抵触することを理由としている。 マレーシア 日経 2016/08/07  
2017/09/14 首都クアラルンプールにあるイスラム教宗教学校の学生寮で火災が発生し、就寝中の生徒21人が死亡した。放火容疑で逮捕された少年7人は、同宗教学校の生徒たちにからかわれたため犯行に及んだと容疑を認めている。 マレーシア 東京 2017/09/15
2012/03/21 マリの首都バマコで軍事クーデターが発生したが、4月6日にはクーデター軍は文民政府に実権を戻した。北部ではイスラム系反政府勢力が勢力範囲を拡大、4月1日までに北部の全域を制圧した。 マリ 朝日 2012/03/23
2012/06/30 イスラム過激派組織アンサール・ディーンが偶像崇拝禁止の徹底のため、住民が崇拝対象としている世界遺産の墓を破壊すると宣言した。7月2日と10日に北部トンブクトゥの墓が破壊された。 マリ 読売 2012/07/03
2012/12/20 国連安全保障理事会はマリ北部のイスラム過激派掃討のため、周辺国で構成する西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)による多国籍軍に軍事介入を認める決議を全会一致で採択した。 マリ 毎日 2012/12/21 夕刊
2013/01/11 フランス軍はマリ政府の要請でイスラム武装勢力が実効支配する北部地域への軍事介入を実施、23日にはアフリカ多国籍軍の部隊も作戦を開始し、30日に北部の主要都市を全て制圧した。 マリ 朝日 2013/02/03
2015/02/19 マリ政府は北部の6つの武力組織との停戦で合意したが、停戦に応じたのは遊牧民トゥアレグ人武装組織「アザワド解放国民運動(MNLA)」などで、国際テロ組織アルカイダ系のグループは含まれていない。 マリ 東京 2015/02/21  
2015/11/20 首都バマコで、武装グループがホテルを襲撃し約170人を人質に立てこもった。治安部隊により生存者は救出されたが、少なくとも21人が死亡した。犯行声明を出したのは過激派組織「アルムラビトゥン」。事件前にイスラム過激派の指導者がフランスと関連する施設の攻撃を呼びかけていることから、パリでの連続テロ事件に触発された可能性がある。 マリ 毎日 2015/11/21  
2005/09/24 ポーランドの救世軍が、活動開始を記念して二日間にわたる式典を開催。 ポーランド クリスチャン 2005/10/09
2002/08/30 ポーランドカトリック教会の最高責任者が、カトリック系ラジオ局「ラジオ・マリア」に対し、本部事務所からの立ち退き命令を出す。 ポーランド 朝日 2002/09/04
2010/11/21 ポーランド西部の町シフィエボジンに、高さ36mの巨大なキリスト像が建設され、落成式が行われた。キリスト像(本体部33m、王冠部3m)は土台部分を含めると約52mに達し、世界最大のキリスト像となった。 ポーランド 朝日 2010/11/23
2013/07/12 動物愛護団体の「残酷」 との訴えにより憲法裁判所が2013年から禁じた「 ユダヤ教やイスラム教の食事規定に準ずる食肉処理」について、 政府が議会に提出した合法化法案が否決された。 ポーランド 東京 2013/07/21  
2015/10/25 総選挙において、シリア難民の受け入れを表明した与党「市民プラットフォーム」が大敗し、カトリックの伝統的価値観を重視する右派政党「法と正義」が8年ぶりに政権の座に返り咲いた。「法と正義」のカチンスキ党首は選挙戦でイスラム教徒を蔑視する発言を繰り返し、批判を浴びていた。 ポーランド 日経 2015/10/26 夕刊
2016/10/06 下院は、与党「法と正義」が4月に提出した人工妊娠中絶をほぼ全面的に禁じる法案を圧倒的反対多数で否決した。法案はカトリック右派勢力が作成したものだが、性犯罪被害者の中絶も認めず、異常妊娠の処置も母体が生命の危機に瀕するまで不可能とする内容に、与党内からも反対の声が上がっていた。 ポーランド News week 2016/10/16
2017/05/12 教皇は「聖母出現」から100周年を迎えたファティマを訪問し、「出現」を目撃したとされる牧童の兄妹フランシスコ(当時9歳)とジャシンタ・マルト(同7歳)の列聖式を主司式した。教皇は2人が聖母を見たことではなく、その言いつけを守ったことが重要であると強調した。 ポルトガル カトリック 2017/05/21
2017/10/09 キューバ革命を先導したチェ・ゲバラが銃殺されて50年を迎え、最期の地である東部バジェグランデで追悼式典が開かれた。反米左派政権のボリビアでゲバラは英雄であり、式典にはモラレス大統領や、キューバとベネズエラの政府高官をはじめとする約2万人が参列した。 ボリビア 毎日 2017/10/11
2003/06/22 ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が、ボスニア・ヘルツェゴビナを訪問。第2次大戦中にセルビア正教徒約2千人が虐殺された村、バニャルカを訪れ、野外ミサを行った。 ボスニア・ヘルツェゴビナ 東京 2003/06/23
2010/03/17 ボスニアの町メジュゴリエで起きたとされる聖母マリアの出現について、バチカンが国際委員会を設置して調査すると発表した。 ボスニア・ヘルツェゴビナ カトリック 2010/03/28
2013/10/01 1992〜95年の民族紛争以来、初めての国勢調査が始まった。同国では紛争後、民族別に議会の議席数や公務員の採用数を配分しているため、民族・宗教に関する調査に国民の強い関心が向けられている。 ボスニア・ヘルツェゴビナ 毎日 2013/10/16  
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