年月日
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出来事
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国名
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出典
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出典年月日
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区分
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2018/07/06
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オウム真理教の死刑囚13人への死刑執行は、海外メディアでも一斉に報道された。英BBC(電子版)は地下鉄サリン事件を「日本で起きた最悪のテロ事件」とし、事件の経緯や教団の布教過程を解説するとともに、2016年にロシア当局が国内の教団関連施設を一斉捜索したことも報じた。
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イギリス
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毎日
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2018/07/06
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夕刊
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2018/12/09
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ヒンドゥー教の聖地アヨーディヤーのモスク跡地にヒンドゥー教寺院の建設を求めるデモがニューデリーで発生した。主催者であるヒンドゥー至上主義者団体は20万人以上が参加したと発表。同地では1992年にヒンドゥー至上主義者によってモスクが破壊され、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の衝突が発生した。
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インド
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毎日
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2018/12/14
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2018/10/02
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米国亡命中のサウジアラビアの反政府記者ジャマル・カショギ氏が、イスタンブールにあるサウジアラビア総領事館を訪れた後行方不明となった。11月16日にはイスタンブール旧市街にあるモスクで遺体未発見のままカショギ氏の葬儀が営まれ、サウジ西部のイスラム教2大聖地メッカとメディナに加えインドネシアのモスクでも同日葬儀が営まれた。
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トルコ
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毎日
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2018/10/13
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2018/11/06
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治安の悪化や貧困から逃れて中米諸国から米国を目指す移民のキャラバンが続々と到着しており、この日の段階で5千人近くが首都メキシコシティに入っている。カトリック教会はこうした移民の受け入れ場所を用意しているほか、移民支援施設で食料提供も行っている。
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メキシコ
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毎日
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2018/11/17
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2019/03/15
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南部の都市クライストチャーチで、軍服を着た男が2ヶ所のモスクで礼拝中の人々に対し銃を乱射し、50人の死者と多数の負傷者が出た。犯人は白人至上主義をとなえる人物で、頭部に装着したカメラで乱射の様子を自ら撮影していた。
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ニュージーランド
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毎日
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2019/03/22
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2019/01/08
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下院は、2014年末までに不法入国したパキスタン、バングラデシュ、アフガニスタン出身の、イスラム教徒以外の移民に国籍を与える法改正案を可決した。モディ首相が4月の総選挙に向け、保守層の支持獲得を目的にイスラム排除の動きを見せたとみられている。
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インド
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毎日
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2019/01/14
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2019/03/10
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チベット動乱から60年を迎え、各地で中国政府の弾圧に抗議する集会が開かれた。ダラムサラでは約3千人以上、ニューデリーでは約2千人以上がデモ行進に参加した。
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インド
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毎日
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2019/03/11
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2019/02/11
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イラン革命から40年を迎え国内各地で記念式典が行われた。首都テヘランの大通りでは、革命の指導者ホメイニ師や現最高指導者ハメネイ師の写真などを掲げた人々が「反米国」を主張し行進した。また40周年記念日を前に、シーア派の聖地コムを多数の巡礼者が訪れた。
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イラン
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毎日
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2019/02/12
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夕刊
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2019/01/06
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裁判所が離婚の事実を妻に携帯電話のメールで通知する新制度が開始され、165通の離婚通知が送られた。同国では夫が妻の同意なしに婚姻関係を解消することが可能で、離婚されたことを妻が認識していない場合も多いことから、当局はこれを「女性の権利を守るための制度」としている。
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サウジアラビア
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毎日
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2019/01/10
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2019/01/05
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コンスタンチノープル全地総主教のバルトロメオス1世は、ロシア正教会の管轄下にあったウクライナ正教会を正式に独立させることを決定し、公式文書(トモス)に署名した。ロシア正教幹部は、トモスは無効であると主張している。
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ウクライナ
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毎日
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2019/01/07
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2019/05/17
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立法院(国会)は同性カップルが結婚できる特別法案を賛成多数で可決した。アジアでの同性婚法の成立は台湾が初めて。特別法は18歳から同性婚ができる規定で、異性婚夫婦と同様の権利の大半が保障されるが、同性婚を認めない国の国民との国際結婚は認められない。
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台湾
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毎日
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2019/05/18
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2019/04/10
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イスラム宗教学校の校長からセクハラを受けたと訴えた女子学生が焼殺された。事件後、警察は学生らを殺人などの容疑で逮捕。容疑者の一部は、女子学生に訴えの取り下げを要求し、拒んだ場合に自殺に見せかけて殺すよう校長から指示されたと供述している。
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バングラデシュ
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毎日
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2019/04/21
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2019/04/01
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ブラジルのボルソナロ大統領がエルサレム旧市街にあるユダヤ教聖地「嘆きの壁」をネタニヤフ首相とともに訪問した。イスラエルによる旧市街併合は国際的に承認されていないため、現職の外国指導者が訪問する際には当局者は同行しないのが通例で、現職首相同行で訪問を行ったのはボルソナロ氏が初。
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イスラエル
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毎日
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2019/04/07
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2019/04/27
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カリフォルニア州サンディエゴ近くのシナゴーグで男が銃を乱射し、1人が死亡、3人が負傷した。この日はユダヤ教の過越しの祝祭の最終日で、礼拝のために多くの人が集まっていた。逮捕された男は2019年3月にニュージーランドで起きた銃乱射事件に影響を受けたと表明しており、白人至上主義者によるヘイトクライムとみられている。
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アメリカ
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毎日
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2019/04/29
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2019/05/--
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ワシントン州知事は5月下旬、州議会が可決した人間の遺体の堆肥(コンポスト)化を認める法案に米国で初めて署名した。コンポスト化は微生物の力を借りて短期間に遺体を土に返すやり方で、埋葬でも火葬でもない第3の方法として登場した。
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アメリカ
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毎日
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2019/05/25
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2019/08/16
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中国政府は新疆ウイグル自治区にある「職業技能教育訓練センター」の実態に関する白書を発表。白書では、同施設では人々がイスラム過激思想へ傾倒するのを防ぐため、中国語教育や就業につながる技能訓練が行われていると説明。また、施設内での「宗教活動の実施、宗教組織の結成、宗教活動場所の設置」は禁止されていると明かした。
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中国
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毎日
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2019/08/17
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2019/08/19
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バングラデシュ政府は、ミャンマーからのロヒンギャ難民の一部を帰還させる準備ができたことを明らかにした。また、ミャンマー政府も22日の受け入れ開始を表明していた。しかし、帰還に応じる者が一人も現れなかったことから、膠着している現状が浮き彫りとなった。
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バングラデシュ
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毎日
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2019/08/23
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2019/08/11
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エルサレム旧市街の「神殿の丘」で、礼拝に訪れていた数万人のイスラム教徒の一部とイスラエルの治安部隊との間で衝突が起こり、約60人が負傷した。同地はユダヤ教の聖地である一方で、岩のドームなどを擁するイスラム教の聖地でもあり、当日はユダヤ教とイスラム教双方の祭日が重なっていた。
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イスラエル
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毎日
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2019/08/12
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2019/09/17
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5月の組閣失敗による再総選挙が行われ、中道野党連合「青と白」が33議席、与党・右派政党「リクード」が32議席を獲得した。組閣を要請されたリクード党首のネタニヤフ氏は極右政党「我が家イスラエル」との連立交渉を図るとみられるが、世俗派の同党党首リーベルマン氏は、ネタニヤフ氏が宗教政党と決別しない限り応じない姿勢を示している。
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イスラエル
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毎日
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2019/09/27
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2019/09/11
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ハーグの裁判所は、認知症が進んだ患者に十分な意思の確認を行わず、安楽死の措置を行ったとして起訴された医師に対し、無罪の判決を言い渡した。同患者は、認知症の状態が軽度の段階で、症状が進んで施設に入所する必要が生じた場合には安楽死を望むとする指示書に署名していたが、施設入所後に死を拒む発言を行うことがあった。
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オランダ
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毎日
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2019/09/13
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2019/09/23
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トランプ大統領はニューヨークの国連本部で、「宗教の自由」の保護に関する国際会合を開いた。トランプ氏は宗教の自由を守ることは大統領としての最優先事項だと述べ、宗教施設の保護などに2,500万ドル(約27億円)を投じると表明した。
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アメリカ
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毎日
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2019/09/24
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夕刊
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2019/12/27
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ジャカルタの中国大使館前で、中国の新疆ウイグル自治区での中国政府の政策をウイグル人弾圧として抗議する大規模な集会が開かれた。参加したイスラム教徒たちは「神は偉大なり」と大合唱し、同じイスラム教徒で少数民族のウイグル人を救おうと訴えた。
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インドネシア
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毎日
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2019/12/31
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2019/11/16
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スリランカで大統領選が投開票され、翌17日に元国防次官のゴタバヤ・ラジャパクサ氏(70)が新たな大統領として選出された。今回の選挙の焦点には、2009 年に終結したものの今も残るとされる内戦の爪痕や民族間のしこり、また2019年4 月に発生した連続爆破テロを受けての治安対策などが挙げられていた。
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スリランカ
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毎日
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2019/11/18
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2019/11/09
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パキスタンとインドの国境を跨いで敷かれた巡礼路「カルタールプル回廊」が開通した。この巡礼路は、インドに居住するシーク教徒が、開祖ナーナク生誕550年の節目とされる11月12日にパキスタンにあるシーク教の聖廟を訪問するため新たに設けられたものであり、両国が少数派信者のために協力したことで実現した。
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パキスタン
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毎日
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2019/11/10
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2019/10/09
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ユダヤ教の祝日「贖罪の日」に、東部ハレのユダヤ教の会堂(シナゴーグ)付近で複数の発砲・爆破事件が起き、2人が死亡、2人が負傷した。犯人はドイツ人で、犯行をライブ配信し、ユダヤ人大虐殺(ホロコースト)はなかったなどと主張したほか、近隣のトルコ料理屋でも銃を乱射した。
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ドイツ
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毎日
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2019/10/11
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2020/02/07
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原因不明の肺炎の流行にいち早く警鐘を鳴らした武漢市の眼科医、李文亮氏(33)が死去した。李氏は、市当局が新型ウイルスによる肺炎発生を公表する前の2019年末、感染が広がっている実態をSNS上で報告したことで「デマを流した」として地元警察から処分を受けていた。
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中国
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毎日
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2020/02/09
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2020/01/28
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トランプ米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相と共同会見を行い、イスラエルとパレスチナの中東和平案を発表した。条件付きでの独立国家樹立容認などパレスチナ側への譲歩が盛り込まれる一方で、イスラム教などの聖地を含むエルサレムを東西不可分の「イスラエルの首都」と認定するなど全体的にはイスラエルの占領政策を追認する内容となった。
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イスラエル
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毎日
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2020/01/30
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2020/02/08
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下院総選挙の投開票の結果、シン・フェイン党が37議席を獲得し共和党に次ぐ第2党となった一方で、バラッカー首相率いる与党統一アイルランド党は35議席と落ち込んだ。シン・フェイン党は北アイルランド紛争においてカトリックの武装勢力「アイルランド共和軍(IRA)」の政治部門だった。
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アイルランド
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毎日
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2020/02/12
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2020/01/24
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トランプ大統領は首都ワシントンで開かれた人工妊娠中絶反対(プロライフ)派の集会で演説し、賛同を表明した。集会は1973年に妊娠中絶が認められて以来毎年開催されているが、現職大統領が出席するのは初めて。
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アメリカ
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毎日
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2020/01/26
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2020/06/01
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香港警察は、毎年6月4日に開催されている天安門事件の追悼集会について開催を許可しないことを決定した。新型コロナウイルスの感染対策として9人以上の集会を禁止した「集会制限令」を理由とした。追悼集会を主催する民主派団体は、警察が集会を不許可としたのは1989年の同事件後初めてで、警察が感染対策を口実に集会を禁止したと反発した。
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中国
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毎日
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2020/06/06
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2020/04/15
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ロヒンギャ難民を乗せて約2ヶ月間漂流していた船をバングラデシュ当局が救助した。約400人が乗船しており保護されるまでに少なくとも32人が死亡していたという。マレーシアやタイへの入国を求めていたとみられるが、新型コロナウイルス感染症の予防を理由に上陸を拒まれた可能性がある。
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バングラデシュ
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毎日
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2020/04/18
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夕刊
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2020/04/25
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厳格なイスラム教国であるサウジアラビアの最高裁は鞭打ち刑廃止の決定を発表した。今後有罪が宣告される被告には禁錮刑や罰金刑が科される。同国の鞭打ち刑は人権団体などから長年批判の対象とされていた。翌26日には未成年者に対する死刑の廃止も発表された。
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サウジアラビア
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毎日
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2020/05/04
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2020/05/22
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トランプ大統領は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために全米で行われている礼拝施設の活動禁止命令に対して、教会や礼拝所は必要不可欠な施設から除外すべきではないと述べ、礼拝施設を即時再開させるよう州知事に要求した。
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アメリカ
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毎日
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2020/05/24
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2020/07/06
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バグダッドで「イスラム国(IS)」研究の第一人者ヒシャム・ハシミ氏(47)が自宅前で銃撃され、搬送先の病院で死亡した。車に乗ろうとしていたところを、バイクに乗った数人のグループに襲撃されたという。同氏はイスラム過激派の動向に詳しく、イラク政府顧問を務めた経歴がある。
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イラク
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毎日
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2020/07/09
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夕刊
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2020/07/01
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国民投票によりロシア憲法の修正が決まった。中央選挙管理委員会によると、国民投票の投票率は67.97%、憲法修正に賛成は77.92%となった。修正された憲法には「神への信仰」という表現や、結婚は男女の結び付きとする文言が加えられている。
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ロシア
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毎日
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2020/07/03
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2020/12/17
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中東・北アフリカ諸国で起こった大規模な民主化運動「アラブの春」のきっかけとなったチュニジア青年の焼身自殺から10年を迎えた。唯一民主化を果たしたチュニジアの第1党であるイスラム政党「アンナハダ」党首ラシェド・ガンヌーシ氏は、同国で民主化が成功した理由について「旧政権と民主化勢力の対立がなく、イスラム政党と世俗派政党の協調路線が築けたこと」とインタビューで答えた。
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チュニジア
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毎日
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2020/12/20
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2021/02/26
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スリランカ政府は新型コロナウイルス感染症で死亡した人の遺体を土葬することを許可すると発表した。政府は土葬が地下水経由でウイルスを拡散させるとして感染による死者の火葬を義務づけていたが、宗教上土葬を原則とするイスラム教徒から非難の声が上がっていた。
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スリランカ
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毎日
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2021/02/27
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2021/03/05
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3月8日にかけて、ローマ教皇フランシスコは歴代教皇として初めてイラクを訪問した。教皇の外遊は2019年11月の訪日以来約1年3ヶ月ぶり。歴訪を終え帰路についた教皇は「イスラム教徒、キリスト教徒、ヤジディ教徒など何千何万の人々が追放され、殺された。だが、希望は憎悪より強く、平和は戦争よりも強い」と語り、宗教・宗派間の融和と平和の実現を訴えた。
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イラク
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毎日
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2021/03/09
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2021/02/15
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モスクワにあるロシア正教の教会で、19世紀末に日本に正教を伝道したニコライ大主教(1836〜1912)を記念する礼拝が日本語で行われた。ニコライ大主教が邦訳した福音書の音読がなされ、地元の信者ら約30人が祈りを捧げた。
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ロシア
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毎日
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2021/02/18
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2021/03/18
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スペイン下院は医師の薬物投与による安楽死を容認する法案を、賛成202、反対141、棄権2で可決した。上院は同法案を2020年12月に可決していた。6月に施行される予定の同法では、回復の見込みがなく耐え難い苦痛を抱える患者が望んだ場合に安楽死を認める。
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スペイン
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毎日
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2021/04/03
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夕刊
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2021/04/02
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北アイルランドでプロテスタント系住民による暴動が起き、8日までに警官70人以上が負傷した。プロテスタント系「ユニオニスト」が、英国のEU離脱に伴いグレートブリテン島との間で通関手続きが必要になったことに対し不満を募らせていることが対立の背景とみられている。
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イギリス
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毎日
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2021/04/10
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2021/04/08
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エジプト南部の都市ルクソールのナイル川西岸で3,400年以上前に造営された古代都市の遺構が出土したことが、同国の発掘チームにより発表された。今回発見された遺構は、古代エジプトの新王国時代最盛期とされるアメンホテプ3世や少年王ツタンカーメンが統治した当時のもので、古代エジプトにおける過去最大の都市遺構とされる。
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エジプト
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毎日
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2021/05/04
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2021/04/30
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未明にイスラエル北部で開かれたユダヤ教の祝祭に殺到した参加者が折り重なるようにして倒れ、少なくとも44人が死亡、150人以上が負傷したと現地紙が報じた。たき火の周りで夜通し踊り続ける「ラグ・バオメル」と呼ばれるこの祝祭には、超正統派ら数万人が参加していたとされる。
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イスラエル
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毎日
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2021/05/01
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2021/05/10
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北東部のビハール州を流れるガンジス川の河畔に遺体71体が漂着し、州当局が死因等の調査を行うために引き取った。民放NDTVの報道によれば、当局は新型コロナウイルス感染者の遺体を火葬・埋葬できなかった遺族がガンジス川に流した可能性があるとみている。
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インド
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毎日
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2021/05/12
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2021/10/26
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盧泰愚元大統領が88歳で死去した。葬儀は30日に「国家葬」としてソウルのオリンピック公園で執り行われた。盧氏は1979年のクーデターの首謀者の一人で、80年に民主化を求める市民や学生160人以上を軍が殺害した「光州事件」などに関与したこともあって、国家葬には反対も強かった。
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韓国
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毎日
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2021/10/31
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2021/12/26
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ノーベル平和賞受賞者で、南部アフリカ聖公会元大主教のデズモンド・ツツ氏が90歳で死去した。ツツ氏は1978年に黒人として初めて南ア教会評議会事務局長に就任し、アパルトヘイト撤廃運動の精神的指導者となった。
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南アフリカ
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毎日
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2021/12/27
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2022/01/15
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テキサス州フォートワース近郊のシナゴーグで、男がユダヤ教のラビら4人を人質にして立てこもる事件があった。犯人は同州に収監中で、国際テロ組織アルカイダとの繋がりも疑われていたアーフィア・シディキ受刑者の釈放を求めていた。
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アメリカ
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毎日
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2022/01/17
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2022/01/30
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北アイルランド紛争の最中に、デモ行進中のカトリック系住民が英軍部隊の発砲を受け、14人が死亡した「血の日曜日」事件から50年となったこの日、事件のあったロンドンデリーで追悼集会が開かれた。
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イギリス
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毎日
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2022/02/01
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2022/06/15
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大田高裁で長崎県の指定文化財「観世音菩薩坐像」の所有権をめぐる訴訟の控訴審の口頭弁論が開かれた。日本の観音寺・田中節竜住職は、被告の韓国政府の「補助参加人」として初めて出廷し、日韓双方の民法の規定に照らし、像の所有権は観音寺にあると主張した。
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韓国
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毎日
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2022/06/16
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2022/04/02
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インドネシア政府は、2022年2月に宗教省から発表された礼拝時間を知らせるアザーンに関する規制をラマダンにも適用した。規制では全国のモスクに対し、外付けスピーカーの音量を100デシベル以下とするほか、スピーカーの音質改善やアザーンを流す時間の規制を求めた。今回の規制は国内の2大イスラム系組織からは支持を得ているものの、イスラム保守系の福祉主義党(PKS)は反対している。
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インドネシア
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毎日
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2022/04/06
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