年月日
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出来事
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国名
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出典
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出典年月日
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区分
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2017/09/24
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ドイツ総選挙において、与党「キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)」が得票率33%(前回41.5%)、連立を組む「社会民主党(SPD)」が20.5%(前回25.7%)と苦戦する一方で、反イスラムを掲げる新興右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が12.6%(前回4.7%)と大幅に得票率を伸ばし、国政において初めて議席を獲得した。
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ドイツ
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朝日
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2017/09/26
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2017/12/15
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子どもに対する性的虐待を調査するために2013年1月に設置された政府の独立調査委員会が、5年にわたる調査結果の最終報告書を公表した。報告書は性的虐待の経験を持つ7,981人からの聞き取り調査結果に基づいており、分析済みの6,875人のうち4,029人が宗教関連団体で被害を受け、内訳はカトリック教会が2,489人、英国国教会が594人など、ほとんどがキリスト教関連。
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オーストラリア
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朝日
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2017/12/16
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2017/09/28
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インドネシアのイスラム研究で知られる中村光男・千葉大学名誉教授(84)が、同国の文化功労賞を受賞した。日本人は経済面の活躍で評価されることが多く、人文学系の研究者がインドネシアへの貢献で表彰されたのは初めて。
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インドネシア
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朝日
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2017/12/21
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夕刊
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2017/11/25
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イスラマバード近郊で、選挙関連法案の一部にイスラム教の教えに反する改訂があったとして司法相の辞任を要求するなど、11月上旬から幹線道路での座り込みデモが続いていた。11月25日の衝突は、政府に抗議する野党の宗教政党などのデモ隊と、デモ隊の強制排除を図った警官間でのもので、少なくとも6人が死亡、200人以上が負傷した。
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パキスタン
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朝日
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2017/11/27
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2017/10/29
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スポーツ当局は、従来男性に限定されていた運動競技場への入場を2018年から女性にも解禁すると発表した。イスラム教の厳格な戒律遵守を重視する体制を敷く同国では公共の場で男女を分離する規律があり、長い間女性は競技場に入ることが禁じられていた。
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サウジアラビア
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朝日
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2017/10/30
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夕刊
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2017/10/30
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ソ連時代のスターリンらによる政治弾圧で刑死した犠牲者を追悼するため、モスクワに高さ6m、幅30mの碑が設置され、完成式典が営まれた。碑は大統領令により建立されたもので、式典にはプーチン大統領も出席した。政府主導で「粛清」犠牲者の追悼碑が設置されるのは史上初。
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ロシア
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朝日
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2017/11/01
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2017/11/02
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英国がパレスチナの地にユダヤ人国家を建設することを支持した1917年の「バルフォア宣言」から100周年を記念し、メイ首相はイスラエルのネタニヤフ首相を官邸に招待し、夕食会を催した。パレスチナ自治政府が同宣言を激しく非難していることを踏まえ、英労働党のコービン党首は同宣言を記念してパレスチナを国家承認すべきとの見解を表明した。
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イギリス
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朝日
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2017/11/14
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2017/10/14
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イスラム過激派組織「アルシャバブ」によるテロが相次いでいる。10月14日と28日には首都モガディシオで爆弾テロがあり、多数の犠牲者が出たほか、12月14日にも同地の警察施設が自爆テロを受けた。こうした状況を受け、アブドラヒ大統領はアルシャバブに対し戦争宣言を出し掃討作戦を強化すると述べた。
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ソマリア
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朝日
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2017/11/02
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2017/12/05
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トランプ大統領はパレスチナ自治区のアッバス議長およびイスラエルのネタニヤフ首相との電話会談で、米国がエルサレムをイスラエルの首都として認定すると伝え、6日に首都認定の宣言文書に署名した。この行動は東エルサレム併合とエルサレムの首都宣言を認めていない国際社会の意向に反するもので、世界各国の反発を招いただけではなく、中東和平の進展が危ぶまれる状況をもたらしている。
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アメリカ
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朝日
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2017/12/07
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夕刊
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2018/02/07
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パキスタン政府は、バレンタインデーに関する取材や報道の禁止を国内メディアに通知した。2017年2月には、イスラマバード高裁がバレンタインデーに反対するイスラム教守旧派市民の訴えを認め、公共の場でのイベントや商品販売を禁じていた。
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パキスタン
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朝日
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2018/02/13
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2018/01/23
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中東を歴訪中のペンス副大統領はエルサレム旧市街に位置するユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪問し、キッパーを着用して壁に手を当てて祈った。親イスラエル派のペンス氏が属するキリスト教保守派はトランプ大統領の支持基盤で、2017年には大統領も同地を訪れている。
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イスラエル
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朝日
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2018/01/24
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2018/01/26
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北西部のクルド人支配地域アフリン近郊で、最古の鉄器文化を築いたことで有名なヒッタイト帝国時代のアインダラの神殿がトルコの空爆によって破壊された。神殿は紀元前1300年頃に建てられたもので、ライオンとスフィンクスを模した石の彫刻で知られる貴重な宗教建築であった。
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シリア
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朝日
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2018/01/30
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夕刊
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2018/02/13
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マルグレーテ女王の夫であるヘンリック殿下が死去した。通常、国王と配偶者はともにロスキレ大聖堂に埋葬されるが、女王と対等に扱われないなら妻の隣に埋葬されることを拒否すると述べていた殿下の遺志を汲み、遺灰は半分が海に散骨、残りは王室の敷地内に埋葬されると発表された。
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デンマーク
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朝日
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2018/02/16
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2018/02/21
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キリスト教福音派の指導的牧師であるビリー・グラハム氏が99歳で死去した。グラハム氏は1940年代からラジオやテレビを用いた大規模な伝道集会を始め、約70年間で2億人以上に布教したとされる。また歴代大統領に助言するなど政治と社会に大きな影響を及ぼした。
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アメリカ
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朝日
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2018/02/22
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2018/03/05
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イスラエルの米大使館を5月14日に移転するという国務省の決定を受け、イスラエルのネタニヤフ首相は訪米しトランプ大統領と会談した。首相は同日に、大使館移転を働きかけた保守派ユダヤ系ロビー団体「米国・イスラエル公共問題委員会」の総会にも参加した。
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アメリカ
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朝日
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2018/03/08
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2018/08/27
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河南省の嵩山少林寺で、1,500年の歴史の中で初めての国旗掲揚式が開催された。これは、政府公認の宗教団体の連合組織は「国旗法」に基づき、宗教活動の場に国旗を掲げることが「改正宗教事務条例」により決定されたため。
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中国
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朝日
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2018/09/17
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2018/08/14
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ペンシルベニア州最高裁判所は、州内のカトリック教会で起きた神父による性的虐待についての報告書を公表した。報告書では、教会が虐待問題を隠蔽していたと指摘している。報告書を受け、米カトリック司教協議会は、教皇庁に早急に調査を実施するよう求めた。
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アメリカ
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朝日
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2018/08/15
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夕刊
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2018/09/10
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中国当局が少数民族のウイグル族らを不当に拘束しているとして、米政権が中国の高官や企業に対して経済制裁を検討していることが伝えられた。キリスト教福音派から強く支持されているトランプ政権は、信教の自由を「政権にとって外交政策の優先課題」としている。
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アメリカ
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朝日
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2018/09/12
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夕刊
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2018/09/05
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外務省は、在イスラエル米国大使館移転に追随して移転したパラグアイ大使館を、再度テルアビブに戻すと発表した。再移転を決定したアブドベニテス大統領は、親米派の前政権が駆け込み的に行った大使館移転を批判していた。
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パラグアイ
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朝日
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2018/09/06
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夕刊
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2018/12/13
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閩東教区の司教を中国政府公認「中国天主教愛国会」に一本化する儀式が北京の釣魚台国賓館で行われた。バチカンに忠誠を誓う2教区の地下教会の司教を降格・引退させ、政府系司教に譲る方式で、問題視されていた地下教会司教の処遇が初めて明確にされた。事実上地下教会が政府系教会に吸収されることとなった。
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中国
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朝日
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2018/12/16
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2018/10/09
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ジャカルタで開催されたアジアパラ競技大会で、頭髪を隠すヒジャブを取らなかったとして失格処分を受けた女子柔道(視覚障害)インドネシア代表のミフタフル・ジャンナー選手が記者会見に臨んだ。ジャンナー選手は着用禁止ルールは知っていたが自らの信条に従ったと話した。
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インドネシア
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朝日
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2018/10/10
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2018/11/28
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シーク教の開祖グル・ナーナクが没したパキスタン東部の聖地カルタールプルの寺院で、インドとパキスタンの国境を跨いで建設される道路の起工式が執り行われた。インドのシーク教徒による巡礼に限りビザ無しでの往来が認められる予定。
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パキスタン
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朝日
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2018/11/30
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2018/11/13
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FBIが発表した2017年の国内のヘイトクライム(憎悪犯罪)の統計によると、総数は7,175件(前年比17%増)で、そのうち宗教を理由にしたものは20.6%。内訳はユダヤ教が約58%と最多で、イスラム教が約19%、その他の宗教はいずれも5%未満だった。反ユダヤ思想に基づく犯罪は938件(前年684件)と急増している。
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アメリカ
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朝日
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2018/11/15
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2019/01/07
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中国共産党機関紙『人民日報』系の『環球時報』(英語版)が、イスラム教を社会主義の価値観に合わせて「中国化」する5ヶ年計画が実施されると報じた。期間は2018年から2022年まで。
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中国
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朝日
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2019/01/08
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2019/01/15
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同日から3月5日までの50日間にわたり、ヒンドゥー教の大祭クンブ・メーラーが聖地サンガムのある町アラーハーバードで開催された。期間中には1億人以上の巡礼者やサドゥー(修行者)が同地を訪れた。
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インド
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朝日
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2019/02/08
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夕刊
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2019/03/23
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「イスラム国(IS)」の掃討作戦を進めるクルド人主導の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」は、東部にあるISのシリア最終拠点バグズ村の完全奪還とISの領土消滅を宣言した。一方で25日にはクルド人勢力が実効支配する北部マンビジュの検問所が襲撃され、ISが犯行声明を発表するなど反攻も続いている。
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シリア
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朝日
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2019/03/24
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2019/02/26
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スポーツ用品大手のデカトロン社が開発した「スポーツヒジャブ」に対し、ヒジャブを女性に対する抑圧の象徴とみなす左派陣営と、反イスラムを唱える右派陣営の双方から批判の声が上がり、同社は販売を撤回することを発表した。
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フランス
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朝日
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2019/03/01
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2019/05/23
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インドの総選挙の結果、与党が圧勝しモディ首相の再任が決まった。選挙戦でのモディ氏はパキスタンへの空爆の成功を強調し、ヒンドゥー教による国家統合を謳うなど、国民のナショナリズムや宗教心に訴えて有権者からの支持を獲得した。
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インド
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朝日
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2019/05/24
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2019/04/21
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最大都市コロンボの市内と近郊合計8ヶ所で連続爆発事件が発生し、250人以上が死亡した。スリランカ政府は「イスラム国(IS)」と関係を持つ国内のイスラム過激派組織を実行犯として特定し、ザフラン・ハシムという名前の人物を首謀者と断定した。
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スリランカ
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朝日
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2019/04/22
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2019/08/14
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森林火災による煙害が続く中部カリマンタン州の州都パランカラヤで、行政職員やイスラム教徒指導者ら約千人が降雨を願ってイスラム式の集団礼拝を行った。数時間後、知事公舎付近で2ヶ月ぶりの降雨が確認されたという。
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インドネシア
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朝日
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2019/08/15
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2019/09/14
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トランプ米大統領は、国際テロ組織アルカイダの指導者であったオサマ・ビンラディン容疑者の息子であるハムザ・ビンラディン容疑者を殺害したと発表するとともに、対テロ作戦の成果を強調した。なお、死亡時期などは明らかにされていない。
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アフガニスタン
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朝日
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2019/09/15
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2019/07/15
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日米などが共同でハワイ島のマウナケア山頂付近に建設を進めている望遠鏡「TMT」の建設が再開したが、マウナケア山が先住民にとって聖地となっていることから、地元住民の激しい抗議運動が起きた。30日には工事再開の見通しが立たないとして、TMTの建設を2年延期することが発表された。
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アメリカ
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朝日
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2019/08/03
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夕刊
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2019/11/20
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アジア歴訪の最初の訪問地タイに到着した教皇フランシスコは、教皇のはとこであるローサ・シボリさんの同行の下でタイ国王や仏教指導者らと会談した。教皇と同じアルゼンチン育ちのシボリさんはタイ語に堪能で、現地でシスターとして活動する。
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タイ
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朝日
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2019/11/23
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2019/11/15
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政府によるガソリン価格値上げの発表を発端に、首都テヘランやシーア派巡礼地マシャドなど主要都市をはじめとして国内全土で反政府デモが発生した。地方都市でもデモ隊の一部が暴徒化し、モスクやイスラム神学校が襲撃を受けた。一連のデモによる死者は300人を超え、1979年のイスラム革命以降最大規模となった。
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イラン
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朝日
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2019/11/19
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2019/11/13
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首都カイロ近郊のサッカラ遺跡で初めてカタコンベ(地下集団墓地)が発掘されたと、エジプトと合同調査を行った日本調査隊が発表した。ローマ帝国支配期の1〜2世紀のものと推測され、ライオン像や数十体のミイラを含む遺体のほか、副葬品として古代エジプトのイシス女神とギリシャのアフロディテ女神を習合させた像も発見された。
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エジプト
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朝日
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2019/11/14
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2019/11/12
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ベネチアの歴史地区が187cmの高潮に見舞われ、サンマルコ大聖堂の入口近くの柱廊が70cm浸水し、大理石の柱やレンガが被害を受けるなど50ヶ所以上の教会が浸水した。今後の塩害の影響も懸念されている。
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イタリア
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朝日
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2019/11/13
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夕刊
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2019/09/29
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議会(下院)選挙で、クルツ前首相が率いる中道右派・国民党が38.4%(6.9ポイント増)の得票で第1党となった。選挙戦では、「オーストリアのキリスト教的アイデンティティーの保護」「刑法で政治的イスラムを禁止」「過激思想を広める礼拝所の取り締まり強化」などの政策を並べ、極右政党・自由党の票を奪う形となった。
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オーストリア
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朝日
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2019/10/01
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2019/12/06
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フロリダ州のペンサコーラ海軍航空基地で銃乱射事件があり、3人が死亡した。射殺された容疑者はサウジアラビア空軍所属で、SNSに米政府のイスラム教徒の扱いへの批判などを書き込んでいたことから、当局は事件をイスラム過激思想に影響を受けたテロ行為と断定した。
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アメリカ
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朝日
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2019/12/08
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2020/03/25
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アフガニスタンの首都カブールの中心部で武装した集団が朝の礼拝中のシーク教寺院を襲撃し、少なくとも信徒ら25人が死亡、8人が負傷する事件が発生。当時、寺院には100人以上の信徒がいたとされる。地元メディアは、過激派組織「イスラム国(IS)」の支部組織が犯行声明を出したと報じた。
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アフガニスタン
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朝日
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2020/03/26
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2020/01/03
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イラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」を長年指導し、国民から英雄視される存在であったソレイマニ司令官が、イラクの首都バグダッドで米軍の空爆により殺害された。6日にイランの首都テヘランで大規模な国葬が営まれ、数百万の市民が集まった。翌7日には司令官の故郷ケルマンでも葬儀が営まれ参列者が殺到した。
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イラン
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朝日
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2020/01/04
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2020/01/10
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カブース・ビン・サイド国王が79歳で死去した。国王は内政においてはスンニ派とシーア派、そして自身の属するイバード派というイスラム教の宗派間の均衡に配慮した政治運営を行った。外交においても「寛容なイスラム」を象徴する中立の立場を貫き、中東和平の実現に尽力したことで知られる。
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オマーン
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朝日
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2020/01/12
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2020/02/14
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教皇庁国務省外務局長のポール・ギャラガー大司教は、ドイツのミュンヘンで中国の王毅外務大臣と会談した。中国がバチカンと国交を断絶した1950年代以来、両国の外相が会談するのは初めて。中国とバチカンは長らく、中国の司教の任命権をめぐって対立してきたが、近年は関係改善がみられる。
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ドイツ
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朝日
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2020/02/16
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2020/05/28
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全国人民代表大会で「離婚のクーリングオフ制度」の導入が決まり、2021年1月から施行される民事関連の法令集に盛り込まれた。離婚届の提出後30日以内なら、夫婦のどちらか一方の意思で取り下げることができ、60日以内に夫婦双方が役所を訪ねて離婚証明書の発行を申請しなければ、離婚は取り消される。
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中国
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朝日
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2020/05/29
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2020/05/15
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新型コロナウイルス感染予防のために外出制限が敷かれているシンガポールで、違法薬物の取引で逮捕されていたマレーシア人男性がZoomを通じて死刑判決を言い渡された。同国最高裁判所によれば、オンライン会議システムを利用した死刑宣告は国内で初めて。
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シンガポール
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朝日
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2020/05/21
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2020/05/29
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イスタンブールにある世界文化遺産の歴史的建造物「アヤソフィア」でオスマン帝国征服567周年記念式典がトルコ政府主催で挙行され、イスラム教の聖典コーランの朗読が行われた。これに対してギリシャ政府は「世界中のキリスト教徒の宗教的な心情に対する侮辱」だと批判した。
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トルコ
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朝日
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2020/06/14
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2020/04/10
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パリのノートルダム大聖堂で、聖金曜日の典礼が行われた。聖金曜日は復活祭前の金曜日にあたり、カトリックではキリストの受難を偲ぶ儀礼が行われる。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、今回参加者はパリ大司教ら数名に限られ、その様子はライブ配信された。
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フランス
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朝日
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2020/04/12
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2020/07/23
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首都バンコクの博物館で一般公開されていたシーウィーの通称で呼ばれる男性死刑囚のミイラ化した遺体が火葬された。博物館は展示の目的を医学生の研究や見学者の教育のためだと説明しているものの、国内で「遺体を見せ物にしている」との批判が高まっていた。
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タイ
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朝日
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2020/07/24
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2020/07/23
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首都バンコクの博物館で一般公開されていたシーウィーの通称で呼ばれる男性死刑囚のミイラ化した遺体が火葬された。博物館は展示の目的を医学生の研究や見学者の教育のためだと説明しているものの、国内で「遺体を見せ物にしている」との批判が高まっていた。
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タイ
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朝日
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2020/07/24
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2020/07/24
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イスタンブールにある世界遺産アヤソフィアで86年ぶりにイスラム教徒の金曜礼拝が行われた。アヤソフィアのモスク化は、世俗主義よりもイスラム教の教えを重視する公正発展党を率いるエルドアン大統領の政策であり自身も今回の礼拝に参加した。
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トルコ
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朝日
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2020/07/25
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2020/08/11
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大統領選の民主党候補であるバイデン氏は、副大統領候補にカマラ・ハリス上院議員を選んだと発表した。ハリス氏はジャマイカ移民とインド移民の両親をもち、本人はプロテスタントの南部バプテスト連盟に属するが、母親はヒンドゥー教徒で夫はユダヤ人と幅広い宗教的背景を有している。
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アメリカ
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朝日
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2020/08/13
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